「エンタメ・音楽業界へ転職するには、どの転職サービスがおすすめ?」
「未経験からエンタメ業界への転職は可能なの?」
エンタメ・音楽業界には多数の職種があり、もちろん未経験からでも転職は可能ですが、どの転職サービスを選べば良いか迷ってしまいますよね。
正解はエンタメや音楽業界に特化していて、なおかつ採用までフルサポートしてくれるサービスを選ぶことです。
この記事では、エンタメ・音楽業界で目指せる職種とおすすめの転職サービス5選、転職成功のコツをまとめています。
最後まで読めばエンタメ・音楽業界に強い転職エージェントに登録したくなり、夢への第一歩を踏み出せるはずです。
目次
1.エンタメ・音楽業界で目指せる職種
エンタメ・音楽業界で目指せる職種一覧を紹介します。
業界にはさまざまな職種があり、幅広い仕事の選択肢があります。
自分の適性やすでに持っているスキルに合わせて、適切な職種を選びましょう。
- アーティスト
- マネージャー
- 作詞家
- 作曲家
- アレンジャー
- サウンドクリエイター
- 音楽ディレクター
- 音楽プロデューサー
- レコーディングエンジニア
- コンサートプロモーター
- 舞台監督
- PAエンジニア
- TVプロデューサー
- AD
- カメラマン
- 音声
- 照明
それぞれの職種に仕事内容やなり方についてのリンクを貼ってあるので、仕事内容や収入を詳しく知りたい方はクリックして記事を読んでみてください。
音楽業界で選べる職種についてもっと知りたい方は、以下の記事も参考にしましょう。
2.エンタメ・音楽業界に強い転職サービス5選
エンタメ・音楽業界に強い転職サービスを5つ紹介します。
- エンターズ
- マスメディアン
- Qsicman
- 映像しごと.com
- エンタメ人
転職してエンタメ・音楽業界で仕事を探したい方は、このサービスを使ってみてください。
1つずつサービスの特徴や強いジャンルを紹介します。
(1)エンターズ
『エンターズ』は、エンタメ業界に特化した転職サービスです。
取り扱っているジャンルも幅広く、以下の分野の転職活動を支援しています。
- 音楽・芸能
- キャラクター
- ゲーム
- アニメ
- IT・デジタル関連
- 共通一般職
音楽・芸能関係の求人情報掲載数が多く、大手企業への内定実績も豊富です。
また適性診断から面接、採用までを全面バックアップしてくれるなど、サポート体制も充実。
エンタメ・音楽業界の非公開求人も多数保有しているので、ぜひ面談申し込みをしてみましょう。
(2)マスメディアン
『マスメディアン』は、エンタメ業界やマーケティング・クリエイティブ分野に強い転職エージェントです。
芸能や音楽業界を中心に、以下のジャンルの求人情報を掲載しています。
- 映像ディレクター
- CMディレクター
- 広報担当
- PRエージェンシー
- マネージャー
- プロデューサー
- イベンター
特に芸能系や映像系の制作会社へのコネクションを多く持っており、テレビ局や映像制作会社で働きたい人におすすめです。
東京以外に横浜や大阪、福岡や金沢など各地で面談を開催しているので、ぜひ利用してみましょう。
(3)Qsicman
『Qsicman』は、音楽・エンタメ業界に特化した求人情報を掲載する転職サービスです。
大手のレコード会社やイベント会社などとのコネクションもあり、幅広い職種を選べます。
- マネージャー
- 音楽AD
- イベンター
- レコーディングエンジニア
- 映像オペレーター
- 舞台監督
- レコーディングスタジオアシスタント
特に芸能マネージャーやイベント系の会社の求人情報が豊富なので、ライブイベントの運営側やアーティストのサポートをしたい方におすすめです。
(4)映像しごと.com
『映像しごと.com』は、映像業界の転職に強い転職サービスです。
映像や動画制作に関わる仕事に就きたい人向けの求人情報を多数掲載しています。
- 映像ディレクター
- ドラマ監督
- 映像編集
- AP・PM
- CGデザイナー
また転職者向け・フリーランス向けの求人なども掲載しているので、ライフプランに合わせた求人情報を探せるのも特徴です。
キャリア形成の相談や転職活動まで幅広い支援が可能なので、まずは問い合わせしてみましょう。
(5)エンタメ人
『エンタメ人』は、エンタメ業界に特化した非公開求人を多く掲載している転職サービスです。
エンタメ系の会社の事務職や広報、経理など幅広い職種の求人を探せます。
- 映像ディレクター
- PM/AM
- マネージャー
- 広報PR
- 企画提案
アーティストのマネージャー職や映像ディレクターなど、音楽や映像に関心がある人向けの求人が多いので、ぜひ応募してみましょう。
3.エンタメ・音楽業界への転職を成功させる3つのコツ
エンタメ・音楽業界への転職を成功させる3つのコツを紹介します。
- 未経験者は根気や体力・エンタメで活かせるスキルをアピール
- 経験者は実績を客観的なデータでアピール
- 転職サービスのサポートを活用する
仮に未経験でもエンタメ・音楽業界への転職は可能です。
転職に成功するコツを1つずつ紹介します。
(1)未経験者は根気や体力・エンタメで活かせるスキルをアピール
エンタメ・音楽業界への転職を成功させるには、経験に応じたアピールポイントを考えましょう。
未経験者は自分の前職で養ったスキルや経験の中から、エンタメ業界に関連する素質をアピールしてください。
例えば、マネージャー職を目指すのであれば秘書業務の経験があることなどが役に立ちます。
また、エンタメ業界は激務なので根気や体力があるのもアピールポイントです。
(2)経験者は実績を客観的なデータでアピール
エンタメ・音楽業界からの転職は、実績を客観的な指標でアピールしましょう。
経験者は即戦力として転職には有利ですが、その分前の職場でどのような実績を出したか説明できないと「特に実績がないのでは」と悪印象になります。
例えばアーティストのマネージャーを務めていた人は、過去に何名のアーティストを担当しており、成立させた番組出演数やCD売り上げなどをアピールすると良いでしょう。
その上で、転職先企業に対して自身の経験を活かして貢献できるとアピールしてください。
(3)転職サービスのサポートを活用する
エンタメ・音楽業界への転職は特殊なので、転職サービスのサポートを利用しましょう。
転職サービスの中にはただ求人情報を掲載しているもの、サポートまで充実しているものがあります。
可能なら面談から採用まで一貫してサポートしてくれる『エンターズ』のようなサービスがおすすめです。
適性に合わせた職業選びやPRポイントの考案など、転職活動に必要なサポートを受けて好きな仕事に就きましょう。
まとめ
エンタメ・音楽業界への転職は、業界特化の転職エージェントやサービスを利用しましょう。
包括的な転職サイトにも求人は出ていますが、業界特化のエージェントだから持っている非公開案件は少ないです。
またエンタメ・音楽業界の企業が求める人材の傾向を知り尽くしているため、サポート体制も充実しています。
履歴書や職務経歴書の書き方など細かな部分から、エンタメ・音楽業界への転職に適切なアドバイスがもらえます。
記事で紹介した5つのサービスはどれも、エンタメ・音楽業界に特化したサービスばかりです。
ぜひあなたもエンタメ・音楽業界の転職サービスを利用して、夢の仕事でいきいきと働きましょう。