素人でもライブは開ける！４つの方法とライブ成功のコツ

「素人でもライブに出演できる？」
「どうやったらライブに出て人に演奏を聞いてもらえるの？」

素人はライブに出演できないと思っている人も多いですが、実は人前で演奏する方法はたくさんあります。

しかし、具体的に素人がライブ出演する方法がわからず困っている人もいるでしょう。

この記事では、素人でもライブに出られる方法を4つ、ライブのために用意しておくことを説明します。

最後まで読めば、素人でもライブに出られると自信がつき夢の舞台に立てるでしょう！

１．素人でもライブに出られる！出演する方法

「素人じゃライブに出られない」と思っているかもしれませんが、実は可能です。

具体的に素人がライブに出演する方法を解説します。

  1. 路上ライブする
  2. インターネットの生配信を利用する
  3. ライブハウスの出演者募集情報に応募する
  4. 個人でライブを主催する

1つずつ素人がライブ出演する方法を紹介するので、参考にしてください。

（１）路上ライブする

 

この投稿をInstagramで見る

 

Novelbright(@novelbright_jp)がシェアした投稿

路上ライブを行えば、素人でも人前で演奏や歌を披露できます。

ライブしたい場所を管轄している警察への届出など手続きは少々面倒ですが、個人ですぐにライブを開催できるのがメリット。

直接オーディエンスに演奏を披露でき、ファンを作ったりCDを販売できたりもします。

大人気歌手「Novel bright」も元々は路上ライブを精力的に行い、あまりの人気ぶりにメジャーデビューが決まったという過去を持っています。

素人だからと諦めずに路上ライブを開催して、演奏を聞いてもらいましょう。

（２）インターネットの生配信を利用する

インターネットの生配信を使えば、すぐにでもライブを開けます。

生配信サイトを使って歌を披露し、インターネットを利用している不特定多数の人に聞いてもらえるのがメリットです。

知名度がないと配信に人が集まらない可能性がありますが、地道な継続でファンを増やしてメジャーデビューも可能。

例えば人気歌い手グループ「すとぷり」は、ツイキャスでの生配信を中心に人気となり、今は全国ツアーを行うほど有名になっています。

素人でも生配信を使えば、家を出ることすらなくライブを開けます。

（３）ライブハウスの出演者募集情報に応募する

ライブハウスで開催されるライブに、出演者募集が出ていることがあります。

参加費がかかりますが、ライブハウスでお客さんに演奏を聞いてもらうチャンスです。

タイミングが合わないと出演できない可能性があったり、オリジナル楽曲しか演奏できないなど条件があったりするのはデメリット。

しかし、直接演奏を聞いてもらいたい人はライブ情報のホームページなどで情報を探してみましょう。

（４）個人でライブを主催する

お金さえ払えば素人でもライブハウスを借りて、ライブを主催できます。

ライブハウスのスタッフとの打ち合わせやバンド集めなど手間はかかりますが、成功すれば音楽関係者と知り合いになれるチャンス。

素人でもライブを主催できるので、自分でライブを開くのも良いでしょう。

２．素人がライブ出演するための準備

素人がライブ出演するための準備を説明します。

  1. 演奏する楽曲を用意しておく
  2. コネクションを伝ってライブ開催情報を集める
  3. 生配信の場合はアカウントを作成・SNSで告知しておく

何も準備せずにライブを始めても、誰も見てくれないかもしれません。

1つずつ素人がライブを成功させるためのコツを紹介します。

（１）演奏する楽曲を用意しておく

 

この投稿をInstagramで見る

 

Novelbright(@novelbright_jp)がシェアした投稿

素人がライブをスムーズに開催するためには、演奏楽曲を用意しておきましょう。

ライブハウスの出演者募集に応募する場合は、演奏する楽曲がオリジナルのみなど条件がついているかもしれません。

また個人で生配信する場合も、ある程度演目を決めておかないとスムーズに配信できません。

自分が得意な曲やオリジナル曲を用意して、ライブに備えましょう。

（２）コネクションを伝ってライブ開催情報を集める

ライブハウスでライブしたいなら、事前にライブハウス関係者などと繋がりを作りましょう。

素人がライブを主催するのはかなり手間がかかり、経験者のサポートがないと成功しないケースがほとんど。

事前にライブハウスに通って仲良くなっておけば、主催する際にある程度手助けしてくれます。

また出演者募集でつまずかないように、バンド仲間も作っておきましょう。

（３）生配信の場合はアカウントを作成・SNSで告知しておく


生配信でライブをする場合は、生配信サイトのアカウントを作り、SNSと連携させておきましょう。

いきなり配信を始めても誰も来ないので、歌ってみた動画などを作ってSNSに投稿して、知名度を作っておくのもコツ。

SNS経由であなたのファンになった人がいれば、配信開始の通知を見てライブを見に来てくれる可能性があります。

最初のうちは閲覧が0人かもしれませんが、SNSも活用して地道にライブを継続しましょう。

まとめ

素人でもライブは意外と簡単に主催できます。

路上ライブや生配信なら個人でライブできますし、ライブハウスの募集に応募したり、自分で主催することも可能。

とはいえ、素人がライブを開く場合は集客のための準備が必要です。

この記事を参考にして、素人ライブでもたくさんの方にあなたの歌や演奏を聞いてもらうチャンスを作ってください！

関連記事