カノン進行が使われている曲25選!ヒット曲に隠された黄金ルール

「どんな曲がヒットするんだろう?」
「ヒット曲の共通点ってあるのかな?」

自分で曲を作ってみたいと思った時、どんな曲が聴き手に響くのか気になりますよね。

本記事では、多くのヒット曲で用いられているカノン進行について、また、どの曲に使われているのか紹介していきます。

この記事を読めば、ヒット曲に共通する点が分かり自分で作曲する際に、聴き手に響く曲を作るヒントになります。

1.カノン進行とは

セブンスコードにする

カノン進行とは、クラシック曲である「パッヘルベルのカノン」で用いられているコード進行のことです。

このコード進行は、私たち日本人にとても馴染み深く、親しみやすいものです。

そのため、涙そうそうや翼をくださいなど多くのヒット曲に使用されています。

近年では、あいみょんやOfficial髭男dismがカノン進行を用いた曲を発表し大ヒットしていることから、カノン進行はやはりヒット曲を作る際の黄金コードと言えるでしょう。

なお、実際のコードやカノン進行の特徴は、以下の記事で紹介しているのでぜひご覧ください。

カノン進行ってなに?意味や代表的なカノン進行の曲を紹介!

2020.11.30

2.カノン進行が使われているJ-POP23選

定番のコード進行を参考にする

これまでも述べてきたように、カノン進行は多くのヒット曲に使用されています。

この章では、どのような曲に使われたのか詳しく見ていきます。

(1)年代別ヒット曲

書籍

まずは、1990年代から2010年代にかけてヒットした曲のうち、どのような曲に使われていたのかまとめてみました。

1990年代2000年代2010年代
糸(中島みゆき)涙そうそう(夏川りみ)恋するフォーチュンクッキー(AKB48)
翼をください(山本潤子)さくら(森山直太郎)マリーゴールド(あいみょん)
愛は勝つ(KAN)愛をこめて花束を(Superfly)勇気100%(光GENJI)
HOWEVER(GLAY)キセキ(GReeeeN)Dragon night(SEKAI NO OWARI)
壊れかけのRadio(徳永英明)さくらんぼ(大塚愛)スノーマジックファンタジー(SEKAI NO OWARI)
BELIEVE(合唱曲)匠「大改造!劇的ビフォーアフター」(松谷卓)にじいろ(絢香)
負けないで(ZARD)ハナミズキ(一青窈)優しいあの子(スピッツ)
クリスマス・イブ(山下達郎)世界に1つだけの花(SMAP)

このように、ここ2,30年の間のヒット曲や耳に残る音楽には、カノン進行が使われていました。

涙そうそうやさくら、BELIEVEなど音楽の授業で取り上げられるものやJーPOP、大人気テレビ番組のBGMなど有名な曲ばかりですね!

このように、カノン進行は幅広い曲に活用されています。

(2)黄金コード、カノン進行の落とし穴

このように多くの曲に使用されるカノン進行ですが、一歩間違えると普通すぎる曲になってしまう可能性があります。

多くの人の耳に残りやすい分、オリジナルのアレンジを加えないと、埋もれてしまうのです。

そのため、お笑い芸人のマキタスポーツさんは、出演した番組の中で以下のようなことを述べています。

カノン進行を使ったミュージシャンは一発屋になりやすい

しかし、一発屋になりやすいというよりはその人の代表曲になりやすいといった方がいいと思います。

たとえば、福山雅治の桜坂にはカノン進行が使われていますが、そのほかにも多くの名曲やヒット曲を出しています。

確かに、一発屋になってしまうアーティストもいるかもしれませんが、ヒットする曲ではカノン進行をそのまま使っている曲は少なく、アレンジしている場合が多いです。

ポピュラーさを残しつつ、オリジナリティーを加えることで、カノン進行を黄金コードとして活用できるということですね。

まとめ

本記事では、黄金コードであるカノン進行が使われている曲について紹介しました。

今回ご紹介した曲の他にも、カノン進行を使用した曲はまだたくさんあります。

今回の記事から、カノン進行がいかに多くの人に馴染み深く、親しまれやすいコード進行かご理解いただけたのではないでしょうか?

ご自身で音楽を作りたいと思われた場合には、ぜひ一度カノン進行のコードを真似してみてください。

カノン進行を真似することによって、多くの人の耳に残る音楽を作ることができます。

その際には、カノン進行のコードをそのまま使うのではなく、自分らしいアレンジを加えてオリジナリティーを出すことも忘れないようにしましょう。

関連記事

招待状

20代の音楽家が語る

音楽プロデュース講座

オンラインセミナー

Wellen

特別なご招待

音楽好き

のための

クローズドコミュニティ