作曲がはかどる!MIDIキーボードのおすすめ5モデル【2020】

「MIDIキーボードは作曲に必要なの?」
「初心者におすすめのMIDIキーボードはどれ?」

このようにMIDIキーボードの選び方について悩んでいませんか?

そこで今回は、初心者でも使いこなすことができる、MIDIキーボードのおすすめモデルを紹介します。

自分の作曲環境に適したキーボードをチョイスすれば、作業がはかどること間違いありません!

これから作曲を始めたいと考えている方、作曲の作業効率を向上させたい方は、ぜひチェックしてみてください。

以下の記事では、作曲に必要な最低限の基本について解説しているのでぜひご覧ください。

作曲に必要最低限の基本とは?初心者がやりがちな3つの失敗例も紹介

2020.05.14

1.MIDIキーボードとは

MIDI(ミディ)キーボードは、「MIDI」の情報を作曲ソフトに入力(打ち込み)するためのツールです。

「MIDI」とは、Musical Instruments Digital Interfaceの略で、1981年に策定された電子楽器同士を接続するための世界共通規格です。

MIDIキーボードは、パソコンと電子楽器を接続し作曲するDTM(デスクトップミュージック)において不可欠な存在です。

DTM(DeskTop Music)は、DTP(DeskTop Publishing)をもじって作られた和製英語で、海外ではコンピューターミュージックと呼ばれています。

DTMではMIDIキーボードがあれば楽器が演奏出来なくても作曲ができ、ピアノやキーボードが弾ける人なら、曲を弾くのと同様の感覚で和音などの音を入力できるので非常に便利です。

(1)MIDIキーボードでできること

MIDIキーボードを使用するメリットは、作曲ソフトを使う際、鍵盤を叩くだけで対応する音が入力できることです。

マウスやキーボードをクリックする手間を省くことができるので、作業効率がUPします。

そのほか、音階はもちろん、音の長さや楽器の種類などのデータもデジタル化できる機能が装備されています。

デメリットを挙げるとすれば、MIDIキーボードは、電子ピアノやシンセサイザーと違って単体で音を鳴らすことができないため、作曲ソフトと接続する必要があります。

MIDIキーボードは、DTMにおいて演奏の録音や編集が簡単にでき、誰でもが自分のスタイルで作曲を楽しむことを可能にするアイテムです。

2.MIDIキーボードを選ぶ際の3つのポイント

MIDIキーボードを選ぶ際、どのようなポイントに気をつけるべきかを解説します。

自分の実力や目的、使用するシーンをイメージしてあなたに合ったMIDIキーボードを見つけましょう!

  1. 鍵盤の数
  2. 接続方法
  3. コントローラー機能

順に解説します。

【厳選9冊】初心者が作曲を始める前に手に取るべき本を一挙紹介!

2020.05.26

(1)鍵盤の数

MIDIキーボードを選ぶ際の1つ目のポイントは、鍵盤数です。

鍵盤数に迷ったら、設置する場所や、実際に使いこなせるかどうかを基準に選んでいきましょう。

通常のピアノは88鍵ですが、初心者であればそこまで鍵盤数が多くなくても支障ありません。

持ち運びをする機会が多いなら、25鍵程度のコンパクトなMIDIキーボードがおすすめです。

最低限の機能が備わっていながら、移動時の衝撃など故障のリスクを軽減できるでしょう。

音階が2オクターブ以上欲しい場合は、32鍵のMIDIキーボードを選ぶのがおすすめです。

40cm前後の長さの製品が多いので、作業用デスクの上でも快適に作業ができるでしょう。

おすすめのモデルは以下の通りです。

(2)接続方法

MIDIキーボードを選ぶ2つ目のポイントは、接続方法です。

MIDIキーボードの接続方法はUSBケーブルによる有線が主流です。

有線対応ならUSB経由で電力も供給されるため、ワイヤレスにありがちな充電切れを心配する必要もありません。

外でも利用したい人や、タブレットやスマートフォンに接続したい人は、Bluetooth接続のワイヤレス対応のものを選びましょう。

おすすめのモデルは以下の通りです。

(3)コントローラー機能

MIDIキーボードを選ぶ3つ目のポイントは、コントローラー機能です。

MIDIキーボードはキーボードを使ってメロディやコードを入力することが主な使い方ですが、DAW(Digital Audio Workstation)ソフトのあらゆる操作を感覚的に行うためにさまざまな便利機能が搭載されています。

例えば、音程を滑らかに変化させたり、ビブラートをかけたりする機能を使えば、表現力の幅を広げることができるでしょう。

また、ドラムの入力用に、パッドコントローラーを備えたMIDIキーボードもあります。

最初からすべての機能を使いこなすことは難しいですが、曲作りは細かい作業の連続なので、作業効率をUPさせたいなら多機能なモデルがおすすめです。

ただし、機能が多く備わっているほど、サイズが大きくなり、価格も比例して高くなりますので、必要な機能を考慮した上で、自分に合ったMIDIキーボードを選ぶようにしましょう。

おすすめのモデルは以下の通りです。

3.MIDIキーボードの初心者用おすすめ5モデル

パソコンやタブレットでの楽曲作り、すなわちDTMで活躍してくれるのが、MIDIキーボードです。

しかしながら、「KORG」「Akai」「M-Audio」など多数のメーカから販売されており、鍵盤数やスペックなど種類が豊富でどれを選べばいいか困っている人も多いことでしょう。

初心者でも作曲作業が楽しくなるおすすめのモデルを紹介するので、自分の作曲スタイルに合ったMIDIキーボードを見つけてくださいね!

  1. Akai Professional 「MPK mini MK2」
  2. KORG「microKEY Air 25」
  3. KORG「nanoKEY 25」
  4. Native Instruments「KOMPLETE KONTROL M32」
  5. M-Audio「Keystation 88」

順に解説します。

(1)Akai Professional 「MPK mini MK2」

1つ目のおすすめのMIDIキーボードは、Akai Professional 「MPK mini MK2」です。

パソコン周りのスペースを取らないコンパクトが特徴で、持ち運びにも便利です。

USBで繋げば、特別なドライバーをインストールすることなく、MacやWindowsコンピュータに接続することが可能です。

また、音楽制作や演奏に必要な機能をすべて搭載しているほか、スタイリッシュな赤のボディも目を引きます。

Akai Professional 「MPK mini MK2」は、ハイクオリティーながらコストパフォーマンスが良いことで定評があるモデルのひとつです。

製品名 Akai Professional 「MPK mini MK2」
値段 ¥10,081(税込)
特徴 高性能、コンパクト、スタイリッシュな赤のボディ
購入サイト Akai Professional 「MPK mini MK2」

(2)KORG「microKEY Air 25」

2つ目のおすすめのMIDIキーボードは、KORG「microKEY Air 25」です。

過去にベストセラーとなったmicroKEYの上位モデルです。

microKEYの機能をそのままに、従来のUSB接続に加えて、Bluetoothによるワイヤレス接続も可能になりました。

つまり、モバイルからデスクトップPCまで、あらゆるデバイスで音楽制作ができるようになったことを意味し、利便性が格段にUPしました。

急にメロディが思い浮かんだときも、KORG「microKEY Air 25」とスマホさえあればインスピレーションを形に残すことができるでしょう。

製品名 KORG「microKEY Air 25」
値段 ¥ 6,931(税込)
特徴 USB・ワイヤレス接続可能
購入サイト KORG「microKEY Air 25」

(3)KORG「nanoKEY 25」

3つ目のおすすめのMIDIキーボードは、KORG「nanoKEY 25」です。

豊富なスペックが売りで、MIDI規格上の全ての音域をカバーすることができる高機能のMIDIキーボードです。

専用のエディター・ソフト「KORG KONTROL Editor」が使用できるほか、キーが光るスケール・ガイド機能を使えば音程に合ったおすすめのキーを教えてくれるので、作曲初心者でも簡単に演奏ができます。

KORG「nanoKEY 25」のほか、37鍵、49鍵、61鍵モデルがありますので、用途と予算に合わせて選ぶようにしましょう。

製品名 KORG「nanoKEY 25」
値段 ¥14,500(税込)
特徴 スケール・ガイド機能、USB・ワイヤレス接続可能
購入サイト KORG「nanoKEY 25」

(4)Native Instruments「KOMPLETE KONTROL M32」

4つ目のおすすめのMIDIキーボードは、Native Instruments「KOMPLETE KONTROL M32」です。

マイクロサイズのキーボードでありながら、革新的なソフトウェア、スムーズな連携機能が標準装備されています。

また、独⾃開発されたキーボードは、弾き心地の良さだけでなく、演奏性を高め、イマジネーションの刺激に役立つことでしょう。

Native Instruments「KOMPLETE KONTROL M32」は、音楽制作に必要なものがすべて揃っているだけでなく、リーズナブルであることからもDTMの入門機として最適です。

製品名 Native Instruments「KOMPLETE KONTROL M32」
値段 ¥14,200(税込)
特徴 コンパクトサイズ、独⾃に開発されたキーボード
購入サイト Native Instruments「KOMPLETE KONTROL M32」

(5)M-Audio「Keystation 88」

5つ目のおすすめのMIDIキーボードは、M-Audio「Keystation 88」です。

音源「Sonivox Eighty Ensemble」が付属しており、これによりグランドピアノの高品質な音源を使用することができます。

作曲時、鍵盤が少ないキーボードではオクターブ単位で音程を移動させるオクターブシフトを使う必要がありますが、88鍵盤であればその手間を省くことができます。

また、ドライバーのインストールが必要なく、USBケーブル1本ですぐに使用できるため実用性が高いです。

M-Audio「Keystation 88」は、88鍵ながら軽量な作りをしているほか、様々な機器との接続が可能なので、作業場所を選ばないキーボードを探している人におすすめです。

製品名 M-Audio「Keystation 88」
値段 ¥24,180(税込)
特徴 88鍵盤仕様ながら約7.7kgの軽量ボディ
購入サイト M-Audio「Keystation 88」

 

まとめ

MIDIキーボードはDTM作業に欠かせない機材です。

音楽経験がない作曲初心者でも、パソコン上で音を打ち込みながら曲を作ることができるのが魅力です。

モデルによって搭載されている機能が異なり、鍵盤数のバリエーションも豊富なので、自分の作曲環境に合う1台を見つけてください。

以下の記事では、有名な日本人作曲家について紹介しているのでぜひご覧ください。

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2020.05.27

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