【2020】シーンを牽引するインディーズレーベル3つと所属の有名アーティスト

「シーンを牽引するインディーズレーベルを知りたい」
「インディーズレーベルで活躍する有名なアーティストはいるの?」

アーティストとしてデビューしたいけれど、レーベルについて周りに相談できる人がいないと悩んでいませんか?

実は、メジャーレーベルだけでなく、インディーズレーベルでもプロとして活動できる環境が整っているのです!

本記事では、シーンを牽引するインディーズレーベルを紹介します。

インディーズレーベルで活躍する有名なアーティストも紹介しますので、あなたもぜひ自身の夢を叶えてくださいね!

以下の記事では、レーベルの違いやインディーズのメリット・デメリットについて解説しているのでも参考にしてください。

1. インディーズレーベルとは

レーベルには、インディーズとメジャーの2種類があり、インディーズレーベルは「日本レコード協会」に登録していないレーベルのことです。

一方、メジャーレーベルとは、「日本レコード協会」に登録しているレーベルを指します。

ただし、最近ではアーテイストにとっても、音楽好きの一般の人々にとっても、インディーズとメジャーの垣根はどんどんなくなってきています。

人気が出て知名度が高くなっても、あえてインディーズとして活動を続けるアーティストも増えてきています。

2. インディーズレーベル3選と所属する有名バンド・アーティスト

国内にはインディーズレーベルはたくさん存在していますが、その中から勢いのある3つを紹介します。

  1. Pヴァイン(P-VINE, Inc.)
  2. カクバリズム
  3. BAYON PRODUCTION

所属する有名バンド・アーティストもあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

(1)Pヴァイン(P-VINE, Inc.)

Pヴァイン(P-VINE, Inc.)は、1975年設立の老舗レーベルです。

P-VINEの語源は「Pea Vine(豆の木のツタ)」で、ブルースの魅力を世に広めるべく設立されました。

その後、ソウル、ファンク、ヒップホップ、 R&B、ロック、ジャズ、そしてJ-POPに至るまでジャンルを広げ、魅力的かつ個性的な音楽作品の数々を提供しています。

日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在として知られ、熱心な音楽ファンのニーズに応えています。

#1:Pヴァイン所属の有名バンド・アーティスト

Pヴァインに所属する有名バンド・アーティストには、Tempalay(テンパレイ)、MONO NO AWARE(モノノアワレ)、OGRE YOU ASSHOLE(オウガ・ユー・アスホール)」がいます。

Tempalayは極彩のポップ・ミュージックを奏でる3ピース・バンドです。

2017年にGapとコラボしたシングル「革命前夜」が各地でヒットし、大きな話題を集めました。

4人組ロックバンドのMONO NO AWAREは、ポップを土台に、多彩なバックグラウンド匂わすサウンドや言葉遊びに長けた歌詞が特徴で、自由な音楽を体現することで人気を集めています。

また、OGRE YOU ASSHOLEは2014年7月にフジロックフェス・ホワイトステージに出演、10月にはアルバム『ペーパークラフト』をP-VINE RECORDS よりリリースしました。

上記のアーティストの音源を聴いて分かるように、Pヴァインの強みはジャンルの幅広さで、「インディーズ」という括りではあるものの、日本有数のレーベルと言えるでしょう。

(2)カクバリズム

カクバリズム(KAKUBARHYTHM)は、日本のインディーズレーベル、マネージメント会社です。

2001年に、SNOTTY、BOYS NOWのボーカルである角張渉がYOUR SONG IS GOODを中心としたイベント「KAKUBARHYTHM」を開始しました。

YOUR SONG IS GOODは日本のオルガンインストゥルメンタルバンドで、愛称は「ユアソン」、「YSIG」です。

YOUR SONG IS GOODのファンでもあった角張渉が、初音源『BIG STOMCH,BIG MOUTH / LOVE GENERATION』をリリースするために、2002年に設立したのがこのカクバリズムです。

2006年、YOUR SONG IS GOODのメジャー契約とともに、カクバリズムを株式会社化し、今に至ります。

創業から20年近くが経過しましたが、「2000年以降のインディーズシーンを支えたレーベル」と言っても過言ではないでしょう。

#1:カクバリズム所属の有名バンド・アーティスト

カクバリズムは、YOUR SONG IS GOODのほかceroセロ)、思い出野郎Aチームなど個性的なアーティストを多数擁しています。

2004年結成のcero(セロ)は高城晶平、荒内佑、橋本翼の3人からなる東京発ポップバンドです。

2018年5月に3年ぶりのアルバム『POLY LIFE MULTI SOUL』発売し、オリコンアルバムデイリーチャートで、シングル・アルバム通じて自身初の1位を獲得しました。

現在はシティーポップだけに留まらず、メンバーそれぞれのスキルを生かして、多彩でジャンルレスな音楽に挑戦しています。

思い出野郎Aチームは、2009年に多摩美術大学にて結成された8人組のソウルバンドです。

得意とするソウルフルでファンクな曲はもちろんのこと、NHKの子供番組「シャキーン!」への楽曲提供など多岐に渡るジャンルで精力的な活動をしています。

(3)BAYON PRODUCTION

BAYON PRODUCTION(バイヨンプロダクション)は、2013年4月、L.E.D.の3rdアルバム『in motion』のリリースでBAYON LABELをスタートさせました。

同年11月に、旅と音楽をコンセプトにしたコンピレーション・アルバム『VOYAGE -Sunset Afternoon-』をリリース、2014年にはYogee New Wavesのリリースでサイドレーベル”ROMAN LABEL”が始動しました。

BAYON PRODUCTIONにはこだわりを持った魅力的なミュージシャンが多く、クラブのアングラ感と古き良きインディー魂を合わせ持つ、まさに「インディペンデント」を体現するレーベルと言えるでしょう。

#1:BAYON PRODUCTION所属の有名バンド・アーティスト

BAYON PRODUCTIONにはD.A.N.(ダン)のほか、Yogee New Waves(ヨギー・ニュー・ウェーブス)やnever young beach(ネバーヤングビーチ)、ZOMBIE-CHANG(ゾンビーチャング)など、次世代を担うバンドやアーティストが多数所属しています。

3人組のD.A.N.のファーストアルバム「D.A.N.」は、発売直後から音楽ファンだけなく、多くのクリエイターからも絶賛されました。

ミニマルメロウな楽曲で新たな時代の感性を表現するスタイルは、インディーズシーンで今最も期待値の高いバンドのひとつです。

never young beachは関連レーベルのROMAN LABELに所属し、日本的要素を残しながらもUSインディなど洋楽に影響を受けたサウンドとポップなメロディ、さらに共感性の高い歌詞で人気を集めています。

2019年に、4thアルバム「STORY」を発表し、初のホールツアーを開催し、また近年は中国、台湾、韓国、タイでもライブ出演をしています。

また、2020年4月には、Yogee New Waves、never young beach、D.A.N.、ZOMBIE-CHANGの楽曲が収録されたBAYON PRODUCTION初のオフィシャルプレイリストが公開されました。

これら4アーティストは、新型コロナウイルスの影響ですべてのツアーの延期・中止が決定しました。

このプロジェクトは「次に来る“世界”に向けた準備の為にも、レーベル・プロダクションとして小さいながらもアクションしていけたら」との思いから実現したものです。

日本の音楽シーンに旋風を巻き起こすほどの所属アーティストらの目覚ましい活躍によって、レーベル自体もますますその存在感を高めています

まとめ

この記事では、シーンを牽引するインディーズレーベルについて紹介しました。

国内にはメジャーだけでなく、インディーズレーベルで活躍する有名なアーティストも多数います。

ぜひこの記事を読んでインディーズレーベルについて理解し、理想の曲作りをしながらプロアーティストを目指してください!

以下の記事では、インディーズとメジャーの違いとその見分け方について解説しているので合わせてご覧ください。

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