歌い方の6つの種類を紹介!自分に適した歌い方を見つける方法とは

「歌い方には一体どんな種類があるの?」
「自分に合った歌い方を知るためにはどうしたらいいの?」

歌の練習をしている人の中には、自分に合った歌い方が分からずに困っている人も多いのではないでしょうか。

歌い方にはいくつか種類があって、実は自分に適した歌い方に変えるだけで格段に歌が上手に聞こえるようになるのです!

本記事では、歌い方の種類や歌い方を変えるメリット、自分に適した歌い方を見つける方法を紹介します。

この記事を読めば、自分と相性の良い歌い方を見つけて気持ちよく歌えるようになりますよ!

1.歌い方の6つの種類

歌い方の6つの種類

歌い方のパターンを紹介します。

歌い方の主な種類は以下の6つです。

  1. チェストボイス
  2. ファルセット
  3. ミックスボイス
  4. ヘッドボイス
  5. ウィスパーボイス
  6. ホイッスルボイス

順に紹介するので、どのような歌い方が自分に合いそうか探してみてください。

(1)チェストボイス

チェストボイス

チェストボイスとは胸に響かせた声のことで、安定感のある声質が特徴的です。

特に芯が通ったようにしっかりとした低音を出すことができ、堂々とした歌いっぷりになります。

チェストボイスが出せるようになると以下のようなメリットが期待できるでしょう。

チェストボイスのメリット

  • 低音に力強さが増す
  • 高音も力強くなり、パワーあふれる歌い方ができる
  • 堂々とした歌い方ができる

チェストボイスの代表的な歌手といえば絢香です。

「みんな空の下」はスローテンポで歌いやすいので、絢香の歌い方をマネしてチェストボイスの感覚を覚えましょう!

(2)ファルセット

ファルセット

ファルセットとは、裏声の一種で高音域の力強い歌声のことです。

通常の裏声よりもクリアな声色が特徴的で、頭の頂点から響かせるように声を出します。

ファルセットを習得すれば、喉に負担をかけることなくラクラク高音域を出すことが可能で、表現力が豊かになる点が魅力です。

ファルセットには以下のようなメリットが期待できます。

ファルセットのメリット

  • 透明感のあるきれいな歌声になる
  • 高音域がラクに出せる
  • 感情を込めて歌いやすくなる

ファルセットボイスが得意な歌手はたくさんいますが、男性では平井堅、女性ではHYの仲宗根泉が有名です。

今回は代表曲である平井堅の「瞳をとじて」とHYの「モノクロ」を紹介するので、練習するときの参考にしてください。

なお、以下の記事でファルセットの出し方について紹介しているので、あわせてご覧ください。

(3)ミックスボイス

ミックスボイス

ミックスボイスは、地声と裏声の中間のような声のことです。

高音域を地声のような声の強さで歌うことができる特徴があり、喉に負担をかけずに高音域を歌うことができます。

ミックスボイスのメリットは以下の通りです。

ミックスボイスのメリット

  • 地声と裏声をスムーズに切り替えられる
  • 高音域を地声のように力強く歌える
  • さまざまな歌い方に応用ができる

ミックスボイスは最も難易度の高い発声方法なので、ミックスボイスの出し方を習得すれば、ファルセットやヘッドボイスなど他の歌い方もできるようになります。

ミックスボイスを使う歌手も多いですが、練習するのにおすすめの歌手はスキマスイッチです。

スキマスイッチの「奏」は高音域が少なくスローテンポなので、練習に適している楽曲といえます。

なお、以下の記事でミックスボイスの出し方について紹介しているので、あわせてご覧ください。

(4)ヘッドボイス

ヘッドボイス

ヘッドボイスは、頭の上から声を出すイメージで発声する方法です。

声の出し方はファルセットと似ており、ファルセットよりも声帯を閉じ気味で歌います。

裏声の一種で芯を感じられるほどの力強さが特徴です。

ヘッドボイスには以下のようなメリットがあります。

ヘッドボイスのメリット

  • ハキハキとした裏声が出せるようになる
  • 伸びのある歌声になる
  • キーが高い曲にも喉を痛めずに対応できる

ヘッドボイスの使い手といえば、鬼滅の刃で一気に全国区になったLiSAでしょう。

紅蓮華は芯のあるヘッドボイスがかかっている曲なので、頭の上から声を出すイメージで練習してみてください。

(5)ウィスパーボイス

ウィスパーボイス

ウィスパーボイスとは、聞き耳を立てて聞こえるようなささやき声のことで、通常の歌声よりも声量が小さく息の量が多いのが特徴です。

バラードなどでよく使われる歌唱方法で、セクシーさや儚さを表現するのに適しています。

ウィスパーボイスを習得すると以下のようなメリットが期待できるでしょう。

ウィスパーボイスのメリット

  • ドキッとさせるようなインパクトのある歌声になる
  • 優しい雰囲気を演出できる
  • 表現できる感情の幅が豊かになる

ウィスパーボイスの歌手といえば、徳永英明さんや玉置浩二さんが有名です。

特に「壊れかけのRadio」はささやくような歌声が特徴的なので、歌い方をマネしてみてください。

なお、以下の記事でウィスパーボイスの出し方について紹介しているので、あわせてご覧ください。

(6)ホイッスルボイス

ホイッスルボイス

ホイッスルボイスとは、笛のように甲高い高音の声のことをいいます。

人間が出せる一番高い声なので扱える人は少なく、上級者向けの歌唱方法です。

ホイッスルボイスには以下のようなメリットがあります。

ホイッスルボイスのメリット

  • 音域の高い歌を楽に歌える
  • 他の歌い手と差別化できる
  • 歌に迫力が増す

ホイッスルボイスが使える歌手は限られていますが、その中でもマライア・キャリーのホイッスルボイスは別格です。

「Emotions」という楽曲のアウトロで、圧巻のホイッスルボイスを使っています。

かなりハードルは高いですが、一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

2.自分に適した歌い方を見つける方法

自分に適した歌い方を見つける方法

自分に適した歌い方を見つける方法を紹介します。

主な方法は以下の2つです。

  1. 自分の声質を把握する
  2. 全ての歌い方を一通り試してみる

※歌の雰囲気を変えられる
※上手く表現できる

歌い方を変えることで歌の雰囲気を変えられるだけでなく、上手く表現することができるようになります。

順に紹介するので、これらの方法で自分に一番合う歌い方を見つけてみてください。

(1)自分の声質を把握する

自分の声質を把握する

自分の声質を理解することが重要です。

人によって出せる声は異なるので、自分の声質がどの歌い方に一番相性が良いのか把握しましょう。

ただし、本人が聞いている声は実際の声とは異なるので、家族や友だちなどに自分の歌声の特徴を聞くことをおすすめします。

たとえば、低音に厚みがある声質であればチェストボイスやミックスボイスが相性が良いでしょう。

先ほど紹介した歌手の声や歌い方を参考にして、自分の声質とどの歌い方がマッチするか検討してみてください。

(2)全ての歌い方を一通り試してみる

全ての歌い方を一通り試してみる

どの歌い方がマッチするのか検討つかない人は、全ての歌い方を一通り試してみることをおすすめします。

カラオケ店に足を運び、上記の楽曲を自分のキーに合わせて全力でマネしてみましょう。

6つの種類の中で、最もしっくりきた歌い方が一番適した歌唱方法です。

自分で判断できない場合は、仲の良い友だちに聞いてもらい、どれが一番上手く聞こえたか聞いてみてください。

なお、本格的に歌手として活動したい人は、プロのボイストレーナーからアドバイスをもらって、自分に適切な歌い方を教えてもらいましょう。

まとめ

歌い方には大きく分けて6つあります。

それぞれの歌い方には相性の良い声質があるため、自分の声質に合う歌い方を見つけることが重要です。

今回紹介した方法を参考に自分に適した歌い方を見つけ、マスターして歌唱力をアップさせましょう!

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