女声の出し方を知りたい!女声の練習法と習得のための3つのポイント

「女声を出せるようになるためには何をすればいい?」
「女声を出せるようになるとどんなメリットがあるの?」

このように悩んでいませんか?

男性が女声を出すためにはメラニー法などの練習法があり、女声を習得できれば歌える曲が大幅に増える上に表現力もアップします。

今回の記事では、女声の特徴や女声を習得するための練習法を紹介するだけでなく、女声を習得するための3つのポイントと注意点についても解説します。

この記事を読んで女声を習得し、ぜひご自身の歌の表現力をアップさせてください。

1.女声の特徴

女声とはその名の通り「女性らしい声」のことで、男性の声よりも高く柔らかく弱いなどの特徴があります。

また、女声の中にもナチュラルな女性声・アニメ声・ロリ声などさまざまな種類があります。

男性が女声を出すことができれば、より多くの種類の歌を歌うことができる上に表現の幅も広がるため、歌えるようになりたいと思う人も多いでしょう。

性別を気にすることなく自分の好きな曲を自由に歌えたら最高ですよね!

ただし、単に男性がミックスボイスを使って高い声を出すだけでは女声にはならず、男の人が無理して女の人の歌を歌っているような印象をぬぐえません。

自然な女声を出すためには、音の高さだけではなく声帯をうまくコントロールして女の人の声に響きを近づけることが大切です。

女声を出せる有名人としては、赤飯・ピコ・まふまふ・VIP店長などが挙げられます。

ちなみに、今回紹介する女声の逆に、女性が男性のような声を出せるケースもあり、これらをまとめて男女どちらの声も発声できる人という意味で両声類と呼ぶことがあります

このように、女声とは男性が女性らしい声を出すことを指し、女声を出すためには声帯をうまくコントロールすることが重要です。

2.女声を出すための練習法「メラニー法」

低い声を出しやすいポイントを知る

女声を出すためにはささやき法・濁り抽出法などさまざまな練習法がありますが、今回はその中でも代表的な「メラニー法」という発声法を紹介します。

この方法は、アメリカ人のメラニー・アン・フィリップスという人が開発した手法で、その名前をとってメラニー法と名づけられました。

元々はトランスジェンダーの方が外科手術することなく女性らしい声を人為的に出せる方法として考えられたものですが、今では男性が女声を出すための発声法としても有名です。

この練習法は高い声を出すというよりは、女性らしい響きを身に付けることに重きを置いています。

そのため、地声が低くて自分に女声は無理だと思っている人であっても、練習次第で自然な女性らしい声が出せるようになります。

メラニー法を習得するためには、以下の練習を行います。

  1. 喉を細めるように意識しながら喉ぼとけを使わずに「アッアッアッ」「ンッンッンッ」と発声する
  2. アニメの幼い女の子のような声をイメージしながら「アーーーアーーーアーーー」「ンーーーンーーーンーーー」と声を伸ばしていく

最初は小声で練習し、感覚が掴めてきたら徐々に声を大きくしていきましょう。

早くコツを掴めた人は1カ月程度でメラニー法を習得できる場合もあります。

一方で、喉を絞る感覚や声帯を閉じたまま声を出す感覚を掴みづらい人の中には習得に1年以上かかる人もいて、個人差が大きいのが特徴です。

最初から中性的な声質に近い人の方が簡単に習得できる傾向にはありますが、元々女声から遠い声質の人でも時間をかけて努力すれば女声をマスターすることは可能です。

そのためには、自分のペースで焦らずに練習するようにしましょう。

このように、女声を出すための方法として、メラニー法と呼ばれる女性らしい響きを身に付けるための練習法があります。

3.女声を習得するための3つのポイント

デスボイスを出す3つのコツ

次に、女声を習得するためのポイントを以下の3点に分けて説明します。

  1. 声帯をしっかりと閉めることを意識する
  2. 喉ぼとけの震え方を確認する
  3. 鼻にかかった高い声を出す

順番に説明します。

ポイント1.声帯をしっかり閉めることを意識する

女声を習得するためのコツの1つ目に、声帯をしっかり閉めることを意識することが挙げられます。

女声をうまく出すためには声帯をしっかり閉めることが重要です。

声帯がきちんと閉まっていない場合、ただの息漏れのような状態になってしまうからです。

鼻に声を響かせることを意識しながら声を出してみましょう。

また、いきなり大きな声で練習すると息が無駄に出てしまうことがありますので、慣れるまでは小声で練習することも大切です。

このように、女声を習得するためには、声帯を閉めることを意識し、まずは小声で練習しましょう。

ポイント2.喉ぼとけの震え方を確認する

首回りの力を抜く

女声を習得するためのコツの2つ目に、喉ぼとけの震え方を確認することが挙げられます。

女声を出すとき、喉ぼとけの上は震えず、喉ぼとけの下は震えているのが正解です。

うがいやあくびをする時の喉の形をイメージしながら発声するとうまくいくことが多いです。

うまく歌えている時には喉ぼとけの位置が普段より少し高くなっているはずですので、実際に自分の喉ぼとけを触って確認しながら練習しましょう。

このように、女声を習得するためには、喉ぼとけを触りながら正しい震え方ができているかを確認することが大切です。

ポイント3.鼻にかかった高い声を出す

フォールス・コード・スクリーム

女声を習得するためのコツの3つ目に、鼻にかかった高い声を出すことが挙げられます。

女声を練習する時には、頭の頂上から突き抜ける意識で声を出すとうまくいきません。

頭の上から突き抜けるイメージだと、どうしても男性らしい力強さが全面に出てしまうからです。

柔らかく弱い女性の声を目指すためには、声の逃げ道を作るイメージで鼻にかかったようなソフトな声を意識することが大切です。

さらに、力み具合や語尾にも気を配り、男っぽさが出ないよう微調整できればさらに女性らしい歌声が出せるでしょう。

ただし、やりすぎるといかにも女性ぶっている感じが出てしまうので注意が必要です。

このように、女声を習得するためには、頭の頂上から突き抜ける声ではなく、鼻にかかったソフトで高い声を出しましょう。

4.女声を練習する際の注意点

デスボイスとは

女声を練習する際には、無理をせず短時間で練習するようにしましょう。

男性が女声を練習するとき、喉を絞ったり声帯を閉じたりと普段使っている筋肉とは別の筋肉を使うことになります。

そのため、長時間練習しすぎると喉に負担がかかり、喉を傷めるリスクがあります。

少しでも喉に違和感を感じたら、無理をせず練習を中断し、しっかり休んで喉をいたわりましょう。

また、女声は基本のボイストレーニングができた上での発展系の練習法と言えます。

このため、高い音程が全くでない・声がかすれるなどといった悩みが続く場合には、ひとまず基礎のボイストレーニングに立ち返ってベースの技術を整えることも大切です。

このように、女声の練習は喉に負担がかかるため長時間練習しすぎず、時には基本のボイストレーニングに立ち返って練習しましょう。

まとめ

今回の記事では、女声の特徴や女声を習得するための練習法を紹介するだけでなく、女声を習得するための3つのポイントと注意点についても解説しました。

男性が女声を出すためにはメラニー法などの練習法があり、女声を習得できれば歌える曲が大幅に増える上に表現力もアップします。

この記事を読んで女声を習得し、ぜひご自身の歌の表現力をアップさせてください。

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