初心者におすすめの楽曲制作ソフトとは?無料と有料で6つ紹介!

「楽曲制作でおすすめのソフトって何があるの?」
「楽曲制作ソフトを使うときは何に気をつければいいの?」

楽曲制作をするときにDTMソフトのDAWを使いますが、どのソフトを使えばよいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。

実は何でもよいというわけではなく、どの機能を求めるかによって使い分ける必要があるのです!

本記事では、おすすめの楽曲制作ソフトと使うときの注意点を紹介します。

この記事を読めば、どこに注目してソフトを選べばよいのかわかるようになりますよ!

なお、以下の記事で楽曲制作の流れや基本ルールについてまとめているので、あわせてご覧ください。

音楽初心者必見!楽曲制作の流れと基本的な3つのルール!

2020.05.14

1.おすすめの楽曲制作ソフト6選

おすすめの楽曲制作ソフト6選
おすすめの楽曲制作ソフトを紹介します。

無料で使えるフリーソフトと機能が充実した有料ソフトを紹介するので、ソフト選びの参考にしてください。

なお、楽曲制作ソフト以外に必要な機材については以下の記事にまとめているので、あわせてご覧ください。

作曲に必要な機材とは?初心者におすすめの機材選びの3つのコツ!

2020.05.14

(1)おすすめフリーソフト3選

おすすめフリーソフト3選
今回紹介するフリーソフトは以下の3つです。

  1. Cakewalk by BandLab
  2. Studio One 4 Prime
  3. Zenbeats

なるべく費用を抑えたい人は無料のソフトをおすすめします。

これから紹介するDAWを試しに使ってみてはいかがでしょうか。

#1:Cakewalk by BandLab

Cakewalk by BandLab

Cakewalk by BandLabは、無料のDAWの中で機能性が優れているのが特徴です。

もともとSONAR Platinumとして6万円前後で販売されており、トップクラスのシェアを誇るDAWのCubaseと同等の人気を集めていました。

以下の表にメリットとデメリットをまとめていますので、ソフト選びの参考にしてください。

メリット デメリット
  • VSTプラグインの追加が可能
  • ProChannelというエフェクトが使用できる
  • トラック数やエフェクト数に制限がない
  • 日本語に対応していない
  • 前バージョンの使用者は引継ぎトラブルが発生することがある

無料のDAWで外部のVSTプラグイン(機能を拡張させるソフトウェア)を使えるものは少なく、有料DAWも顔負けの性能です。

また、ProChannelで高品質な効果を音に混ぜることができるので、本格的なミキシングができます。

トラック数やエフェクト数など機能の制限がないので、フリーソフトとは思えないほどアレンジを加えることができるでしょう。

インストール方法

  1. Bandlab公式ホームページからアカウントの作成
  2. BandLabユーザーアプリをインストールする
  3. Bandlabユーザーアプリにログインして、画面上部の「Apps」をクリック
  4. cakewalkの下の「Install」をクリックしてインストール

SONAR Platinum時代に多くの有名アーティストから利用されていたので、フリーソフトの中で最もおすすめ度が高いです。

#2:Studio One 4 Prime

Studio One 4 Prime

Studio One 4 Primeは、世界中で利用者が増えているDAWのStudio Oneの無料版です。

無料に慣れたら有料版にグレードアップさせることができるので、将来本格的に楽曲制作に取り組みたい人におすすめします。

メリット デメリット
  • 日本語で解説しているサイトが多い
  • 多くのミュージシャンから認められている
  • 音源とエフェクトがすでに内臓されている
  • 機能が制限されている
  • 外部の音源やエフェクトが導入できない
  • 音源の質が低い

有料版がプロから認められているので、サービス自体の評価は高いです。

音源やエフェクトが内蔵されているので、Studio One 4 Primeのソフトだけで完結します。

インストール方法

  1. PreSonus公式ホームページからアカウントの作成
  2. ログインしてPreSonus Shopへと移動
  3. Studio One 4 Primeをクリック
  4. 「Add to Cart」ボタンをクリックして値段が0円になっているのを確認して「Proceed to  Checkout」ボタンをクリック
  5. My PreSonusのページに移動し「インストーラーのダウンロード」ボタンをクリックしてインストール

使い方を解説しているサイトが多いので、パソコンに自信のない人は試しに使ってみてください。

#3:Zenbeats

Zenbeats

ZenbeatsはスマホやiPadでも簡単に作曲できるDAWです。

メリット デメリット
  • 課金すれば機能を拡張できる
  • Google DriveやMicrosoft OneDriveに保存できる
  • パソコンとスマホ間でスムーズにデータを共有できる
  • 操作画面をスマホやiPadに合わせているので、安っぽく感じる
  • 配信されたばかりなので、たまにアプリが落ちる

チュートリアル機能が搭載されているので、初めて楽曲を制作する人でも安心して利用できます。

インストール方法
  1. Zenbeats公式ホームページからソフトをインストール
  2. 「Get a Free Backstage Account」をクリックしてアカウントを作成

デザインがシンプルなので、使いやすさを求める人におすすめのDAWです。

(2)おすすめ有料ソフト3選

おすすめ有料ソフト3選
おすすめの有料ソフトは以下の3つです。

  1. Cubase
  2. Logic Pro
  3. Studio One

有料ソフトはフリーソフトの機能性に満足できない人や本格的に楽曲制作に取り組みたい人に向いています。

それでは、順に紹介します。

#1:Cubase

Cubase

Cubase幅広い楽曲のジャンルに適応できる人気ソフトです。

ドイツのSteinberg(スタインバーグ)社からリリースされています。

メリット デメリット 価格
  • ほとんどのVSTプラグインに対応している
  • 中田ヤスタカ氏など多くのプロアーティストが愛用している
  • 世界でトップのシェアを誇る
  • 音源が少ない
13,200円~

多くの有名アーティストから支持されているので、特にこだわりがなければCubaseから試してみてはいかがでしょうか。

#2:Logic Pro

Logic Pro

Logic Pro製造元がアップルなのでデザインや操作性に優れたソフトです。

メリット デメリット 価格
  • 導入コストが安くなる
  • アップグレードでの対応が早い
  • アップル製品を使っている人は使いやすい
  • アップデートが細かくバグが発生することがある
  • 機能が急になくなることがある
24,000円

WindouwsではなくMacを使っている人は普段通りの操作性なので、アップル製品を好む人におすすめします。

#3:Studio One

Studio One

Studio Oneドイツの優秀なプログラマーが最新のテクノロジーを駆使して開発したソフトです。

メリット デメリット 価格
  • 価格が安い
  • 効率的に音楽制作をするための様式になっているので、操作性がよい
  • サウンドクオリティが高い
  • 機能を増やすためには上位版にアップグレードする必要がある
  • 破壊系のエフェクトなど搭載されていない機能がある
9,126円~

従来のDAWからStudio Oneに乗り替えるアーティストも増えているので、流行に乗りたい人は使ってみましょう。

2.楽曲制作ソフトを使うときの3つの注意点

楽曲制作ソフトを使うときの3つの注意点
楽曲制作ソフトを使うときの注意点は以下の3つです。

  1. ハイスペックのパソコンを使う
  2. デスクトップパソコンを使う
  3. 対応OSを確認する

作業に入るときに後悔しないために、これら3つは意識しておくとよいでしょう。

それでは、順に説明します。

(1)ハイスペックのパソコンを使う

ハイスペックのパソコンを使う
楽曲制作にはパソコンに大きな負荷がかかるので、ハイスペックのパソコンを用意しましょう。

スペックの低いパソコンで高負荷のかかる作業をすれば、パソコンの稼働音が大きくなるので、録音に雑音が入ったり作業に集中できなくなったりします。

機材にお金がかかるのでリーズナブルなパソコンを選びたくなるかもしれませんが、スペックが低いほどパソコンの動きが悪くなるので作業効率が悪くなるでしょう。

(2)デスクトップパソコンを使う

デスクトップパソコンを使う
デスクトップパソコンを選ぶことをおすすめします。

ノートパソコンは持ち運びができるので使いやすい点はありますが、デスクトップパソコンに比べると性能が低いことが一般的です。

また、楽曲制作は一度に複数のプログラムを立ち上げるので、スペックを強化しやすいデスクトップパソコンの方が使い勝手は良いと言えます。

もし、画面が狭く見にくい場合は、外付けのディスプレイを揃えておくと解消できますよ。

(3)対応OSを確認する

対応OSを確認する
DAWを購入するときは、必ず対応しているOSを確認しましょう。

OSとはオペレーティングシステムの略語で、パソコンの操作性を司るソフトのことです。

一般的にはWindowsかMacのどちらかなので、使っているパソコン、もしくは購入予定のパソコンのOSに適応したDAWを選びましょう。

まとめ

楽曲制作を行うにはDAWと呼ばれるソフトを用意する必要があります。

フリーのものと有料のものがありますが、まずは使い方や様式に慣れるためにも有料ソフトを購入する前に、フリーソフトで試してみた方がよいでしょう。

また、パソコンのスペックによってDAWの操作性が大きく変わるので、ソフトだけでなくパソコンの性能にも注意してください。

もし、DAWを使って自分には使いこなせそうにないと思ったときは、制作会社に依頼することも選択肢の1つですよ。

なお、以下の記事で作曲のやり方についてまとめているので、自分の力で楽曲制作に挑戦したい人は参考にしてくださいね。

初心者におすすめの作曲やり方とは?作曲前の4つの準備も紹介

2020.05.14

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