初心者におすすめのクリップチューナー3選!製品を選ぶ4つのポイント

「クリップチューナーを選ぶときはどこに気を付けたらいいの?」
「初心者におすすめのクリップチューナーは何があるの?」

クリップチューナーを使うことで簡単にチューニングできることを知ったものの、一体どの製品を使えばよいのか分からずに困っている人も多いのではないでしょうか。

実は、クリップチューナーにはいくつかのモードや機能が搭載されており、ギターを演奏する状況によってチューナーを使い分ける必要があるのです!

本記事では、クリップチューナーに搭載されているチューニングモードや製品を選ぶポイント、おすすめの製品を紹介します。

この記事を読めば、自分が買うクリップチューナーを見つけることができますよ!

1.クリップチューナーのチューニングモード

クリップチューナーのチューニングモード

クリップチューナーのチューニングモードを紹介します。

クリップチューナーに搭載されているチューニングモードは以下の3つです。

チューニングモード特徴おすすめのシチュエーション
クロマチックモード半音単位で音を測定できる変則的にチューニングしたいとき
ポリフォニックモード一瞬で全弦のチューニング状態がわかるライブ中などの短時間で全弦の状態を確認し微調整したいとき
ストロボモードチューニング精度が高性能気合が入る演奏前など正確に調整したいとき

クロマチックモードはほとんどのクリップチューナーに搭載されているモードで、一般的なシチュエーションで最も使われています。

初めてクリップチューナーを使う人のほとんどは楽器の練習段階であることが多いので、クロマチックモードが搭載されていれば、特に問題なく使用できるでしょう。

2.クリップチューナーを選ぶ4つのポイント

クリップチューナーを選ぶ4つのポイント

クリップチューナーを選ぶときに注目すべきポイントを紹介します。

今回紹介するポイントは以下の4つです。

  1. キャリブレーションピッチ変更機能を確認する
  2. チューニング精度を比べる
  3. メトロノーム機能を確認する
  4. 画面表示方法を確認する

順に紹介するので、これらのポイントを意識してクリップチューナーを選びましょう。

(1)キャリブレーションピッチ変更機能を確認する

キャリブレーションピッチ変更機能を確認する

キャリブレーションピッチ変更機能がついているとチューニングの幅が広がり便利です。

キャリブレーションピッチ変更機能とは、特定のピッチを基準に調律できる機能のことで、この機能を活用することで曲や演奏を共にする楽器に合わせて調律し直すことができます。

一般的には基準ピッチを440Hz(A4)に設定することが多く、ギターはこのピッチを基準に調律していますが、ピアノの場合は442Hzに指定されることが多いです。

楽器によっては基準となるピッチの指定が異なる場合があり、そのときは調律の幅が広い側が合わせることになります。

一人で楽器を演奏するだけであれば気にする必要はありませんが、他の楽器と一緒に演奏する可能性があれば、キャリブレーションピッチ変更機能がついているものを選びましょう。

(2)チューニング精度を比べる

チューニング精度を比べる

チューニング精度を比べることで、チューナーの性能を差が明確になります。

クリップチューナーは弦の振動をもとにチューニングするので、製品の感度によってチューニングの正確さに差が生まれるのです。

チューニング精度は「±○○」と表記されており、0からの誤差が小さいほどチューニング精度は高くなります。

チューニング精度が高いチューナーを使っていれば、正確な音感が養われていくので、なるべくチューニング精度がよいものを選びましょう。

(3)メトロノーム機能を確認する

メトロノーム機能を確認する

メトロノーム機能がついていれば外にメトロノームを持参する必要がないので、機材の持ち運びが楽になります。

必ずしも必要な機能ではありませんが、日ごろからメトロノームを使って楽器を練習している人におすすめの機能です。

特に外で楽器を演奏する機会が多い人は、メトロノーム機能の有無で製品を選ぶのもよいでしょう。

(4)画面表示方法を確認する

画面表示方法を確認する

画面の表示方法を確認して、見えやすいと思ったものを選びましょう。

基本的には、液晶かLEDの表示仕様になっており、それぞれ特徴が異なります。

画面表示仕様の特徴

液晶:ピッチ数やチューニングのずれを数値で示してくれる
LED:チューニングのずれをランプの点灯だけで示してくれる

クリップチューナーは画面が小さいので、情報量が多すぎるとかえって使いづらくなります。

実際に楽器屋に足を運んで自分の目で見てから、見えやすいと感じた方を選びましょう。

3.初心者におすすめのクリップチューナー3選

初心者におすすめのクリップチューナー3選

初心者におすすめのクリップチューナーを紹介します。

今回紹介するクリップチューナーは以下の3つです。

  1. 初心者に嬉しい機能が豊富なSN-1X(SNARK)
  2. コンパクトなのに画面が見やすいPitchCrow-G(KORG)
  3. 立体的な画面が特徴のSledgehammer Custom 100(KORG)

順に紹介するので、クリップチューナーを選ぶときの参考にしてください。

(1)初心者に嬉しい機能が豊富なSN-1X(SNARK)

初心者に嬉しい機能が豊富なSN-1X(SNARK)

参照:https://www.kikutani.co.jp/SNARK/SNARK_info.html

SN-1XはSNARKが販売しているクリップチューナーで、チューナーに必要な機能が多く搭載されています。

液晶がカラーで表示されているのでチューニングのずれが見やすく、ジョイント部分を調整すれば自由に角度を変えられるため使い勝手がよいでしょう。

キャリブレーション機能やメトロノーム機能の他、トランスポーズ機能(キーを変える機能)など便利な機能が揃っているので、初心者におすすめのクリップチューナーです。

価格2,420円(税込)
チューニングモードクロマチックモード
画面表示仕様液晶
チューニング精度
キャリブレーションピッチ機能
メトロノーム機能

(2)コンパクトなのに画面が見やすいPitchCrow-G(KORG)

コンパクトなのに画面が見やすいPitchCrow-G(KORG)

参照:https://www.korg.com/jp/products/tuners/pitchcrow_g/

PitchCrow-GはKORGが販売しているクリップチューナーで、コンパクトながら液晶が見やすいのが特徴的です。

1弦巻きすぎ警告表示機能によって細かくチューニングのずれを指摘してくれるので、チューニングに慣れていない人でも簡単に調整できます。

また、電池を節約しながら使えるオートパワーオフ機能に加え、24時間もの長時間稼働が可能なので、使用時間を気にせず自分のペースでチューニングを行えるでしょう。

コンパクトで長持ちするチューナーが欲しい人におすすめです。

価格1,550円(税込)
チューニングモードクロマチックモード
画面表示仕様液晶
チューニング精度±0.1セント
キャリブレーションピッチ機能
メトロノーム機能

(3)立体的な画面が特徴のSledgehammer Custom 100(KORG)

参照:https://www.korg.com/jp/products/tuners/sledgehammer_custom_100/

Sledgehammer Custom 100もKORGが販売している立体的な画面が特徴的なクリップチューナーです。

単4電池で稼働し約100時間も使用できるのでコスパもよく、チューニング精度が高性能なことから高い評価を得ています。

値段はやや高いですが、操作性がシンプルかつデザインがおしゃれで、機能も豊富なこともあり初心者におすすめの製品です。

価格3,692円(税込)
チューニングモードクロマチックモード
画面表示仕様LED
チューニング精度±0.1セント
キャリブレーションピッチ機能
メトロノーム機能×

まとめ

クリップチューナーは用途に合わせてチューニングモードを使い分ける必要があります。

製品選びで失敗しないためには、いくつかのポイントに注目して製品を選ぶことが重要です。

今回紹介したクリップチューナーを選ぶときのポイントやおすすめの製品を参考に、自分のニーズに合ったものを選んで活用しましょう!

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