バンドの組み方の4つの手順を解説!バンド活動を長く続けるコツも紹介

「バンドの組み方って具体的には何から始めたらいいの?」
「バンド活動を長く続けるコツを知りたい!」

バンド活動を始めたいと考えている人の中には、バンドの組み方について悩んでいる人もいるかもしれませんね。

バンドを組むときは手順に沿って行うと、自分が望む自己表現がしやすくなったり、活動を長く継続できたりしますよ!

本記事では、バンドの組み方の4つの手順、バンド活動を長く続けるコツを解説します。

この記事を読んで、信頼できるメンバーとともに、バンド活動を楽しんでくださいね!

1.バンドの組み方の4つの手順

リラックスして行う

バンドの組み方の4つの手順を解説します。

順に紹介します。

(1)バンドの目指す方向性を検討する

バンドの組み方の1つ目の手順は、バンドの目指す方向性を検討することです。

その理由は、好きな音楽は人によって違い、これがメンバー間で一致していないと、活動を長く続けることは難しくなります。

「どんなバンドが組みたいのか」「こんなコンセプトのバンドが良い」など、どんな曲作りとコンセプトで進めていくかの大枠を決めておくことが大事です。

「このバンドが表現したいことは”これ”です」ということが伝わらない、つまりコンセプトを強く持っていないバンドの場合、ファンを魅きつけることはできません。

反対に、やりたいことが明確に伝わってくるバンドなら多少演奏力が伴っていなくても、固定ファンがつきやすく、そのようなバンドは成長も早いです。

また、バンドの目指す方向性においては音楽のジャンルだけでなく、プロを目指すのか、趣味で活動するのかというバンドに対する情熱や優先度も確認しておく必要があります。

バンド活動を始めたいと考えているなら、実際にバンドメンバーを探す前に、バンドの目指す方向性と活動スタイルを明確にしておきましょう。

(2)バンド構成を考える

バンドの組み方の2つ目の手順は、バンド構成を考えることです。

バンドの目指す方向性が決まったら、コンセプトに沿ったバンドを作るためにどのようなメンバー構成が必要かを考えましょう。

バンド構成は多種多様に富んでいて、厳密な決まりはありません。

自由度が高い分、バンドの構成によって様々な音楽表現が可能とも言えます。

以下は有名バンドの構成の例です。

有名バンドの構成例

デュオ:B’z、ゆず、スキマスイッチ
3ピースバンド:Hi-STANDARD、凛として時雨、レミオロメン
4ピースバンド:Mr.Children、GReeeeN、SEKAI NO OWARI

あなたの好きなバンドが、何人編成で、どんな楽器で構成されているのかを知っておくと、「こういう編成だとこういう雰囲気のバンドを出すことができる」ということが感覚的に理解できるでしょう。

以下の記事ではバンドの構成とメンバーの役割について紹介しているので、ぜひご覧ください。

バンドにはどんな構成があるの?楽器・メンバーの役割5つを解説

2020.11.30

(3)バンドメンバーを募集する

バンドの組み方の3つ目の手順は、バンドメンバーを募集することです。

メンバーの募集方法は、いくつか種類があり、その中から自分に合った募集方法を選択します。

具体的には、以下のような方法があります。

メンバー募集の方法

  • 友人に声をかける
  • 学生なら軽音サークルに所属する
  • インターネット募集サイトで呼びかける
  • スタジオやライブハウスにバンドメンバー募集の掲示をする
  • YouTubeに演奏を投稿してスキルをアピールしてメンバーを募集する

メンバーを集めるにあたっては、どの楽器を演奏する人と組みたいかを決める必要があります。

そのためには、自分が演奏する以外の楽器についてもどのような音が出てどのような役割があるかなどある程度知っておくと良いでしょう。

以下の記事ではメンバー募集の方法とアドバイスを紹介しているので、ぜひご覧ください。

バンドメンバー募集の3つの方法とは?募集の際のポイントも解説

2020.11.30

(4)目標を設定し実行のためのスケジュールを組む

バンドの組み方の4つ目の手順は、目標を設定し実行のためのスケジュールを組むことです。

バンドとしての目標を掲げることで、メンバーそれぞれの士気が上がり、バンドの一致団結につながります。

目標は「5年後に武道館に立つ」「CDを2000枚売る」などバンドのスキルと活動状況に応じて決定しましょう。

1ヵ月後、1年後にどうなりたいかということが明確であれば、そのために「どのような曲を作るか」「練習はどれくらい必要か」というように今、何をすべきかが具体的に理解できるはずです。

もし、目標がなく、「あわよくばどこかから良い話が舞い込んでこないかな」と考えながらダラダラと活動しているバンドには成功の機会は与えられません。

自分たちのスキルを上げ、自分たちから仕掛けていってこそ、チャンスは巡ってくるものです。

2.バンド活動を長く続けるコツ

バンド活動を長く続けるコツは以下の2つです。


バンドを組んでも、活動中に様々な問題が生じて長続きできないケースも散見されます。

メンバーそれぞれの状況や意思の問題もありますが、できるだけ有意義な活動になるようそれぞれが努力しましょう。

(1)向上心を持って切磋琢磨できる環境を作る

バンド活動を長く続ける1つ目のコツは、向上心を持って切磋琢磨できる環境を作ることです。

やる気がでない時にメンバーが頑張っている姿をみて刺激をもらう、お互い足りない部分を補うことで自身の成長に繋げていくためには、切磋琢磨できる環境が必要だからです。

こうした環境を作るためには、メンバー間でしっかりと課題を指摘し合えるようにする必要があります。

バンド活動をしていると、失敗や間違いの指摘など言いにくいことを伝える必要もありますが、事実の指摘と人格否定を混同しないことが重要です。

また、表現者であれば、誰しも”やりたいこと”が少なからずあるため、まずそれを認めて、一方的な押し付けは避けましょう。

力をあわせて高みを目指すことがバンド活動を行う目的であるため、お互い感じたことは正直に声に出しながら刺激し合って高みを目指してください。

(2)メンバーの私生活や仕事を理解する

バンド活動を長く続ける2つ目のコツは、メンバーの私生活や仕事を理解することです。

社会人バンドでは、仕事の時間をやりくりしてバンドの練習やライブに参加するメンバーもいるからです。

バンド活動が本格的になるにしたがって、楽器代、スタジオ代、ライブ遠征費、物販資金、レコーディング資金など出費は増えます。

CDやライブチケットの売上で活動資金を賄うことができないなら、アルバイトや仕事をしてお金を稼ぐ必要があるのは当然のことです。

複数名の人間で構成されるバンド活動では、メンバーそれぞれの状況を理解して、妥協点を見出すコミュニケーションが重要です。

バンドでの人間関係のトラブルは珍しくなく、そこから多くのことを学べるのもバンド活動の良い面です。

メンバーそれぞれ異なった意見や嗜好を持っているため、各メンバーの意志を尊重しつつ、バンドとしてどうありたいかをゆっくりと話し合う時間もときには必要です。

まとめ

本記事では、バンドの組み方の4つの手順、バンド活動を長く続けるコツを解説しました。

バンド活動は自己表現ができる場であり、また、バンドメンバーとの時間は人生でとても有意義なものです。

ぜひ信頼できるメンバーとともに、バンド活動を長く続けてくださいね!

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