ジャニーズに入りたい!ジャニーズ事務所の面接に合格する3つのコツ

「ジャニーズに入りたい!どうやって入るの?」
「ジャニーズ事務所に合格するコツは?」

ジャニーズ事務所は書類審査の倍率が数万分の1、面接は10分の1の倍率といわれています。

難関のジャニーズ事務所へ入るには、書類審査はもちろん面接審査の準備もしっかりしておかなければ不可能です!

この記事では、ジャニーズ事務所へ入りたい方向けに、ジャニーズへ入る流れと面接の内容、面接に受かるコツを3つ紹介します。

最後まで読めば、ジャニーズ事務所へ入る方法がわかるでしょう。

1.ジャニーズに入りたい人向け!ジャニーズに入る流れ

ジャニーズに入りたいと考えている人に向けて、ジャニーズに入る流れを解説します。

  1. ジャニーズ事務所に履歴書を送る
  2. オーディションを受ける

ジャニーズはほぼスカウトではなく、履歴書を送って応募する形式で審査が始まります。

1つずつジャニーズ入る流れを解説するので、参考にしてください。

(1)ジャニーズ事務所に履歴書を送る

ジャニーズ事務所へ入るには、ジャニーズ事務所に履歴書を送る必要があります。

現在ジャニーズ事務所で活躍しているタレントの9割が、履歴書を送って合格して事務所へ入りました。

履歴書は毎日1,000通以上届くそうなので、書類審査の合格連絡が来るまでには数ヶ月かかることもあります。

ジャニーズ事務所へ入るには、まず履歴書を送って書類審査を通過しなければなりません。

(2)オーディションを受ける

ジャニーズ事務所へ入るには、書類審査を通過した後にオーディションを受ける必要があります。

書類審査後に電話でオーディションの日時を知らされるので、その日時にジャニーズ事務所へ行きましょう。

オーディションはダンスと特技披露がメインですが、回によっては審査内容が異なるケースがあります。

ジャニーズ事務所へ入るには、書類審査とオーディションの2つの審査に合格しなければなりません。

『松本 潤』さんのように、書類審査の顔写真で面接免除になったケースもありますが、ほとんどのジャニーズタレントが面接まで受けています。

2.ジャニーズのオーディションでは何をする?

ジャニーズのオーディションでは主に2つの審査が行われます。

  1. ダンス
  2. 特技の披露

ジャニーズに入りたい方は、オーディション内容を知って事前に対策しておくと良いでしょう。

1つずつジャニーズオーディションの内容を解説します。

(1)ダンス

ジャニーズのオーディションでは、ダンス審査が行われます。

専属の振付師さんが決めたダンスを覚えて、審査員の前でダンスを披露して、実力をチェック。

ダンス経験者の方が有利ですが、Hey!Say!JUMPの「山田涼介」さんのように、ダンス未経験で合格した人もいます。

また、ダンスのほかに歌を歌ってみるように言われる場合もあるようです。

ダンスをしている方はダンスの練習を、未経験の方もダンスの基礎などを自主練習しておくと良いでしょう。

(2)特技の披露

ジャニーズのオーディションでは、特技の披露も求められるようです。

履歴書に特技を書いておいた方は、その特技を審査員の前で見せてくださいと頼まれます。

音楽や体操に興味がある方は特技欄に書くようにと指示があるので、履歴書に記載した特技の練習をしておきましょう。

歌やダンス、一発芸など何でも良いので、特技を披露して光るものが認められれば合格する可能性はあります。

例えばHiHi Jetsの『高橋 優斗』さんは、当時社長だった『ジャニー喜多川』さんが巨人の坂本勇人選手のファンだったことを知っており、坂本選手のモノマネをしたそうです。

このように、ユニークな芸ができれば合格する可能性もあるので、特技は磨いておきましょう。

3.ジャニーズに入りたい!面接審査で合格するコツ

 

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ジャニーズへ入りたい方は、面接審査で合格するコツを3つ覚えておきましょう。

  1. 面接では礼儀正しい振る舞いをする
  2. 若いうちに応募する
  3. 音楽や体操などの特技を磨いておく

面接の倍率は10倍と言われており、10人に1人しか合格を勝ち取れません。

1つずつジャニーズ面接合格のコツを解説します。

(1)面接では礼儀正しい振る舞いをする

ジャニーズ事務所の面接では、常に礼儀正しく振る舞いましょう。

若年者の応募も多いですが、今後芸能界で真面目に仕事をしていけるかどうかは審査員に見られています。

オーディションに不真面目な態度で挑んだり、挨拶ができないようでは、合格は難しいでしょう。

審査員に挨拶をする、時間を守るなど基本的な部分は必ず押さえて、ジャニーズの面接に挑んでください。

(2)若いうちに応募する

ジャニーズ事務所の面接には、できるだけ若いうちに応募すると良いといわれています。

募集要項には年齢制限はないと書かれていますが、ジャニーズ事務所への応募は圧倒的に中高生が多いです。

中高生はこれからどんどん成長していく年代で、タレントとして色々な可能性を試しやすいと事務所は考えます。

一方で年齢を重ねると周りとのギャップが生じたり、レッスンに通えるのかなど不安要素があるため、採用に響く可能性があるでしょう。

(3)音楽や体操などの特技を磨いておく

ジャニーズ事務所に募集要項には「音楽や体操が得意な方は、特技に書いてください」と記載があります。

事務所側が、音楽や体操ができる人を求めているということです。

そのため、歌や楽器ができることや体操が得意であることは、ジャニーズ事務所の面接で有利に働きます。

音楽系の趣味があるなら練習しておく、バック転を見せられるようになっておくなど、準備しておくと周りと差をつけて合格を勝ち取れるでしょう。

まとめ

ジャニーズ事務所へ入りたいなら、書類審査の次の面接準備もしておかなければなりません。

履歴書を応募したらすぐに、次の面接でどんな特技を披露するか考えておきましょう。

また、ジャニーズ事務所の審査員に対しての対応やマナーについても学ぶ必要があります。

記事の内容を参考にして、ジャニーズ事務所へ入りたいというあなたの夢を叶えてくださいね。

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