アイドルの種類は5種類もある!仕事内容・アイドルになる方法を解説

「アイドルの種類はいくつある?」
「アイドルの仕事やなり方が知りたい」

アイドルの種類は実は5種類もあり、仕事内容も種類によってかなり違います。

自分が何のアイドルになりたいかによって、アイドルになる方法も違うので、まずは種類を決めることが大事です。

この記事では、アイドルの種類5種類の概要や仕事内容、アイドルになる方法まで全てまとめています。

最後まで読めばアイドルの種類がわかり、自分がどんなアイドルになりたいかわかります!

1.実はこんなにある!アイドルの種類一覧

アイドルといえば王道アイドル歌手を思い浮かべる人が多いと思いますが、実はアイドルの種類はかなり多いんです。

  1. アイドル歌手
  2. アイドルグループ
  3. グラビアアイドル
  4. バラエティーアイドル
  5. 大食いアイドル

自分がどのアイドルを目指すか迷っている方は、仕事内容や適性を参考にしてみましょう。

ここからは5つのアイドルの種類を紹介します。

(1)アイドル歌手

 

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アイドルの1つ目の種類は、アイドル歌手です。

最近はアイドルグループが台頭していますが、元祖アイドルはソロで歌っていました。

たとえば伝説のアイドル「松田聖子」さんや「中森明菜」さんは、今でも憧れられる存在です。

また平成の時代では「松浦亜弥」さんが、ソロアイドルとして人気を博しました。

(2)アイドルグループ

 

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令和以降のアイドルといえば、アイドルグループが浮かびます。

古くは「おニャン子クラブ」から始まったアイドルグループは、「モーニング娘。」「AKB48」の人気で再度台頭しました。

多くのメンバーが所属していることが特徴で、可愛らしい容姿とそろったダンスでファンを魅了しています。

(3)グラビアアイドル


グラビアアイドルもアイドルの種類の1つです。

雑誌のグラビアを担当するアイドルで、水着や下着などのセクシー系の衣装を着用することが多いです。

媒体は雑誌が多いですが、ポスターなどを担当することもあります。

また、「泉里香」さんのようにグラビアアイドルをきっかけに人気が出て女優としてドラマへ出演するなど、マルチタレントになるケースも多いです。

(4)バラエティーアイドル

 

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バラエティアイドルという仕事もあります。

バラエティアイドルとは、名前の通りバラエティ番組で出演する女性のことです。

古くはアイドル戦国時代といわれた昭和に、アイドルをバラエティに起用し、人気が出た女性たちを「バラドル」と呼び始めたのが始まり。

今はバラエティアイドルという言葉はあまり使われませんが、「小島瑠璃子」さんや「朝日奈央」さんが、バラエティアイドルにあたります。

(5)大食いアイドル


大食いアイドルとは、名前の通り大食い番組で活躍する女性のことです。

可愛らしい女性が美味しそうに大量の食事を平らげる様子が人気で、大食い番組に欠かせない存在になりました。

近年人気が出ている「もえの あずき」さんや「幸 巴(ゆき ともえ)」さんは、一躍テレビ番組やSNSでも人気です。

大食いできる天性のスキルが必要ですが、大食いが得意な方は大食いアイドルを目指すのも良いでしょう。

2.アイドルの種類はどう選ぶ?アイドルになる方法

 

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アイドルを目指すにあたり、自分がどのジャンルを選べば良いか迷ってしまう方もいるでしょう。

  1. 芸能事務所に所属する
  2. アイドルオーディションを受ける
  3. スカウト待ちをする
  4. 大食い番組企画に応募する
  5. 大食いスキルを活かしてSNSを運営してみる

種類別にアイドルのなり方を解説します。

(1)芸能事務所に所属する

アイドルになるにはまず、芸能事務所に所属する必要があります。

大食いアイドルはSNS経由でオファーが来ることがありますが、その他のアイドルはまず事務所へ入るのが一般的です。

芸能事務所へ入る方法は、スカウトまたはオーディションへの参加が必須。

アイドルジャンルに強い芸能事務所を探して、オーディションに参加して合格を勝ち取れば、事務所へ所属できます。

その後事務所でレッスンを受け、事務所の判断でアイドルデビューが決まる流れです。

芸能事務所へ入る方法については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。

芸能事務所に入るには?芸能界入りの方法・求められる適性や注意点を解説

2023.03.09

(2)アイドルオーディションを受ける

 

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既存のアイドルグループ、または新人発掘オーディションに参加するのもアイドルになる方法の1つです。

最近はアイドルの発掘に力を入れている事務所は多く、新規ユニットのメンバー募集も盛んに行われています。

アイドルオーディションを受け、合格すれば練習生あるいは新メンバーとしてユニットに参加できます。

アイドル募集オーディションを見つけたら、ぜひ参加してみてください。

(3)スカウト待ちをする

アイドルになるもう1つの方法が、スカウト待ちをすることです。

スカウトは若者が多く集まる場所を中心として、将来アイドルとして輝ける人材を探しています。

芸能事務所に声をかけられた後は面接を受け、合格すれば事務所へ所属し、レッスン生活が始まる流れです。

アイドルになりたい方は、人が集まる場所へ行ってスカウト待ちをするのも良いでしょう。

ただし、スカウトの中には悪質な芸能事務所もあるため、事務所選びは慎重に。

スカウトされたら入った方が良い事務所については、以下の記事で解説しています。

スカウトされたら入った方がいい事務所の特徴は?具体的な事務所を厳選5社紹介

2022.12.09

(4)大食い番組企画に応募する

大食いアイドルを目指す場合は、大食い番組企画に応募してみましょう。

大食いできることをアピールすれば、企画に採用されて、いきなりメディアデビューも夢ではありません。

番組のHPやSNSで情報をチェックし、大食いできる男女を募集している番組や企画があれば、ぜひ応募してみてください。

(5)SNSを運営してみる


アイドルは事務所に所属せずに、個人で名乗ることもできます。

アイドルユニットを自分たちで結成して、SNSを使って活動を始めれば立派なアイドルです。

また、大食いアイドルも同様に、YouTubeなどの媒体で大食い動画を撮影して発信し、動画をきっかけにバズってメディア出演できるケースもあります。

事務所のサポートがないため、集客の戦略などは自分で考える必要がありますが、すぐにでもアイドルになりたい人はSNSで活動しても良いでしょう。

さらに詳しくアイドルになる方法を紹介した記事も、参考にしてください。

まとめ

アイドルの種類は5種類もあり、その人の特性によってアイドルの種類を選ぶことができます。

アイドル性に自信がある方はアイドル歌手を、スタイルに自信がある方はグラビアを目指すなど、自分に合わせて種類を選びましょう。

また、アイドルになる方法は芸能事務所へ所属するだけでなく、直接企画に応募したり、SNSを活用する方法もあります。

まずはどんなアイドルになりたいかを決めて、夢を叶えるために動き出しましょう!

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