音楽制作はパソコン一択?パソコンを使う3つのメリットと必要機材4選

「パソコンを使うと本格的な音楽を制作できると聞くが、スマホと比べて何がいいの?」
「パソコンを使った音楽制作をするには何が必要?」

このように悩んでいませんか?

実はパソコンを使えば高性能かつ大画面でスマホより快適に作曲アプリを操作でき、幅広いプラグインを使用することもできるため、本格的な音楽を制作する方にはパソコンがおすすめなのです!

今回は、パソコンを使って音楽を制作する3つのメリットを解説するとともに、パソコンでの音楽制作に必要となる4つの機材についても紹介します。

この記事を読んでパソコンでの音楽制作のメリットを理解し、ぜひパソコンを使った曲作りにチャレンジしてください!

1.【スマホと比較】パソコンで音楽を制作する3つのメリット

追加音源プラグイン

最近はスマホで作曲するための環境が整い、実際にスマホを使って作曲することも可能ですが、やはりパソコンで音楽を制作する方が便利な点がいくつかあります。

ここからは、スマホではなくパソコンを制作する場合のメリットを以下の3つの観点から紹介します。

  1. マシン性能が良く快適に動かせる
  2. 画面が大きく細かい操作も行いやすい
  3. 使用できるプラグインの幅が広がる

順番に説明します。

メリット1.マシン性能が良く快適に動かせる

パソコンで音楽を制作するのメリットの1つ目に、スマホと比べてマシン性能が良く快適に動かせることが挙げられます。

作曲ソフトは、負荷のかかる処理が多く発生するため、快適に利用するためには高いスペックのマシンが要求されます。

また、多くの曲を保存するためには多くのデータ保存領域も必要です。

スマホやタブレット・性能の低いパソコンでは、曲の長さやアレンジの多さ、保存したい曲の量によってはスペックが不足して音飛びやフリーズが発生したり、容量オーバーになる可能性があります。

そのため、本格的に楽曲を制作する場合にはCPU・メモリの性能が高くディスク容量の大きいパソコンを選ぶのがおすすめです。

具体的なパソコンスペックについては、2.パソコンで音楽制作する際に揃えたい4つの機材(1)パソコンで詳しく述べます。

メリット2.画面が大きく細かい操作も行いやすい

パソコンで音楽を制作するメリットの2つ目に、画面が大きく細かい操作も行いやすいことが挙げられます。

作曲ソフトの画面デザインは非常に細かいため、スマホよりもパソコンの大きな画面の方が断然見やすいです。

また、スマホ用の作曲アプリはドラッグアンドドロップなどの直観的な動きで操作しやすいよう工夫されている反面細かい操作には対応できないため、こだわった調整を行いたいときはやはりパソコンの方が使いやすいでしょう。

そのため、オリジナルにこだわった本格的な楽曲を作りたい場合にはパソコンの方がおすすめです。

メリット3.使用できるプラグインの幅が広がる

パソコンで音楽を制作するメリットの3つ目に、使用できるプラグインや音源の幅が広がることが挙げられます。

作曲ソフトや作曲アプリの中にはさまざまな音源・エフェクトなどが組み込まれています。

しかし、それらの機能だけでは不足する際にプラグインを追加することで、よりイメージに合った音源やエフェクトを利用することが可能です。

パソコンを利用している場合には、スマホに比べて使用できるプラグインが多く存在します。

そのため、音源やエフェクトにこだわって本格的に楽曲を制作したい方は、プラグインに幅広く対応しているパソコンを利用するのがおすすめです。

2.パソコンで音楽制作する際に揃えたい4つの機材

機能性に優れたものよりも使いやすいものを選ぶ

次に、パソコンで音楽制作をする際に最低限揃えたい機材を以下の4点紹介します。

  1. パソコン
  2. 作曲ソフト
  3. MIDIキーボード
  4. スピーカー・ヘッドフォン

順番に説明します。

(1)パソコン

パソコン

パソコンで音楽制作をする際に揃えたい機材の1つ目にパソコンが挙げられます。

パソコンで音楽制作するのですから当然パソコンは必要ですが、作曲ソフトを動かすためには性能の高いパソコンが必要になります。

新しくパソコンを購入する際、本格的な音楽制作をするなら以下の表を参考に、スペックに注意して機器を選定しましょう。

CPU Corei7以上
メモリ 16GB以上
ディスク SSDの場合、256GB以上
HDDの場合、回転数7200rpmのもの

パソコンのスペックについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

作曲ソフト選びは最初が肝心!おすすめソフト6選と有料・無料の違い

2020.05.14

このように、音楽制作用にパソコンを購入する場合は、スペックの高いものを選びましょう。

(2)作曲ソフト

パソコンで音楽制作をする際に揃えたい機材の2つ目に作曲ソフトが挙げられます。

作曲ソフトは作曲・レコーディング・ミキシング・マスタリングなどの作業を行うツールで、こちらもパソコンで音楽制作をするためには必ず用意する必要があります。

ソフトは数多く販売されており、プロでも利用する本格的なものから知識がなくても直観的に利用できる初心者向けのものまであるため、自分の希望やスキルに合ったソフトを選ぶことがや大切です。

おすすめのソフトは、Cakewalk by BandLabで、無料にも関わらず有料版と遜色ない豊富な機能を有します。

作曲ソフトについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください。

作曲ソフト選びは最初が肝心!おすすめソフト6選と有料・無料の違い

2020.05.14

このように、作曲ソフトはパソコンの音楽制作に必須のツールで、作曲から仕上げまでのあらゆる作業を行う機能を有します。

(3)MIDIキーボード

パソコンで音楽制作をする際に揃えたい機材の3つ目にMIDIキーボードが挙げられます。

MIDIキーボードとは、パソコン上のキーボードの代わりに鍵盤を押さえて音を入力する際に使用するキーボードのことで、相場は1~2万円程度です。

おすすめの機器は、KORG MICROKEY2-49AIRです。

MIDIキーボードは、音楽用のキーボードやピアノとは異なり、単体では音が出ず、パソコンに接続することで作曲ソフトを介して音を鳴らすことができます。

パソコンだけでも音楽制作ができないわけではありませんが、MIDIキーボードを使うことで入力をかなりスピーディーに行えるようになるため、比較的早めの段階でほしくなる機材です。

すでに音楽用キーボードを持っている場合には、MIDIインターフェースと呼ばれる接続機器のみを購入してパソコンとつなげることもできます。

このように、MIDIキーボードはパソコンで音楽制作する際の入力をスムーズに行うための機材です。

(4)スピーカー・ヘッドフォン

パソコンで音楽制作をする際に揃えたい機材の4つ目にスピーカー・ヘッドフォンが挙げられます。

音楽制作時には、音を正しく把握することが重要となるため、周波数特性がフラットな仕様で作られている音楽制作用のスピーカーやヘッドフォンを用意しましょう。

同じスピーカーやヘッドフォンでもオーディオ用のものを選んでしまうと特定のクセがあり、意図する音と違った音の楽曲を作り上げてしまう可能性があるため注意が必要です。

スピーカーは5万円程度、ヘッドフォンは1万円程度で販売されていますので、好みや制作スタイルに合わせて自分に合う方の機材を選びましょう。

おすすめのスピーカーはYAMAHA HS5、おすすめのヘッドフォンはaudio-technica ATH-M20Xです。

このように、スピーカー・ヘッドフォンはフラットな音を正しく把握するために音楽制作に必要となる機材です。

まとめ

この記事では、パソコンを使って音楽を制作する3つのメリットとパソコンでの音楽制作に必要となる4つの機材について解説しました。

パソコンを使えば高性能かつ大画面でスマホより快適に作曲アプリを操作でき、幅広いプラグインを使用することもできるため、本格的な音楽を制作する場合にはパソコンを利用するのがおすすめです!

ぜひこの記事を読んでパソコンでの音楽制作のメリットを理解し、パソコンを使った曲作りにチャレンジしてください。

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