【秘訣】初心者でも必ず作詞できる!4つの手順でリスナーに響く歌詞を

「音楽初心者だけど作詞について学びたい!」
「作詞って何から始めればいいの?」

このように、作詞について学びたいという作詞初心者の方は多いでしょう。

実は作詞は音楽知識に詳しくなくても始めることができます。

また、いくつかのルールや順序を守りながら作詞を行うと、リスナーの心に届きやすい歌詞を作ることが可能です。

今回は、作詞初心者が最初にすべきこと4つと、初心者の作詞をサポートするツールをいくつか紹介します。

この記事を読むことで、作詞を始めるための準備ができるようになりますよ。

こちらの記事でも作詞について紹介しているのでぜひご覧ください。

作詞にルールは存在する?共感を生む歌詞を作るための5つのルール!

2020.07.26

1.作詞は音楽知識がなくても始められる!

作詞とは、誰もが知っているように曲中に歌われる歌詞を書く工程です。

音楽制作の工程は主に「作詞」「作曲」「編曲」「演奏レコーディング」「ボーカルレコーディング」などに分けられますが、唯一作詞は音楽知識を学ばなくても始められるものです。

もちろんプロレベルになると作詞家にも音楽知識が求められますが、初心者の場合はまずは最低限のルールを守ることを意識するだけでも良いでしょう。

以下で作詞の際に守るべきルールなどを紹介するのでぜひ参考にしてください。

2.作詞初心者が最初にすべきこと4つ

作詞初心者が最初にすべき4つのことを紹介します。

以下のポイントを守って作詞すれば、初心者でも音楽的な歌詞を作ることができますよ。

  1. テーマを決める
  2. 5W1Hを決める
  3. 歌詞内での起承転結を意識して構成を分けて考える
  4. サビから書き始める

順に紹介します。

(1)テーマを決める

作詞初心者がすべき1つ目のことは、テーマを決めることです。

作詞を始める前には、必ずテーマを決めるようにしてください。

テーマを決めずに作詞を始めると、物語が右往左往して何について述べているのか収拾がつかなくなることがあります。

大きな題材を決めて、大方のあらすじを考えてから作詞を始めると、歌詞に一貫性が出てリスナーも理解しやすい詞を書くことが可能です。

また、大きな題材に加えて小さな題材を作るのも必須でしょう。

例えばテーマが「恋愛」だけでは、あまりにも広範囲すぎて全体的に薄味な印象の歌詞になってしまう可能性があります。

大きな題材として「恋愛」を選んだら、「恋愛」の中で起こりうることを小さな題材にしましょう。

「出会い」や「喜び」「失恋」「嫉妬」「停滞期」など、具体的な部分までテーマを掘り下げることが大切です。

人それぞれ考え方は違うので、全ての人から支持を受けられる歌詞を書くことはできません。

そのため、作詞を行う際はある一部の人達へ向けたテーマを決めると、リスナーから強い共感を得られる歌詞を書けるようになりますよ。

また、題材と一緒に誰目線の歌詞なのか設定を考えてから作詞を始めるのも共感を得るために有効です。

(2)5W1Hを決める

作詞初心者がすべき2つ目のことは、5W1Hを決めることです。

5W1Hとは以下のことです。

5W1H

  • When(いつ)
  • Where(どこで)
  • Who(誰が)
  • What(何を)
  • Why(なぜ)
  • How(どのように)

歌詞を書き始める前には先述したテーマと一緒にこれらを決めておき、大まかなストーリーの流れを事前に作っておくことで、歌詞の物語性を損なわずに作詞することができます。

基本的には1曲で1つの物語の幕が閉じるのが歌詞の基本型なので、物語の流れが決まっている方が作詞も行いやすく、スムーズに作業を進められるでしょう。

歌詞を書く前には5W1Hを決めて、歌詞内のストーリーの順序に狂いが生じないようにすることが大切です。

(3)歌詞内での起承転結を意識して構成を分けて考える

作詞初心者がすべき3つ目のことは、歌詞内での起承転結を意識して構成を分けて考えることです。

音楽には1番2番といった構成がありますよね。

もっと細かく分けると、「Aメロ」「Bメロ」「サビ」といったように分けることができますが、歌詞も同じように区分して作成する必要があります。

一曲の中でも、AメロやBメロ、サビなど各パートで構成されているからこそ、音楽や歌詞でも起承転結が生まれ、物語性を表現することができるのです。

仮に歌詞が一つの塊として作られていると展開の境目が曖昧となり、リスナーからすると曲の展開を掴むのが難しくなります。

このような自体を避けるためにも、一例ではありますが、Aメロで物語が始まり、Bメロで展開が動き、サビで一気に感情が爆発するというように、しっかり構成を区別して作詞を進めていきましょう。

また「詞先」といって作曲より先に作詞を行う音楽作成の方法をとった際、歌詞の構成が崩れていて整合性に欠けていると、メロディやコード進行の作成に非常に手間がかかったり、もしくはメロディが作成できなくなることも考えられます。

そのため作詞段階から音楽的な構成も意識して、後々の作業を円滑に進めることが出来るようにすることが必要です。

このように書きたいことを無闇に書くのではなく、歌詞でも起承転結が生まれるようにパート分けを意識して作詞を進めていくようにしましょう。

(4)サビから書き始める

作詞初心者がすべき4つ目のことは、サビから書き始めることです。

サビは楽曲の顔とも言える部分なので、まず最初にサビから作業を開始することで、おおまかに曲全体の雰囲気や印象を作りあげることができます。

だいたいの印象が決まっていると、AメロBメロの作詞も楽になりますし、サビというゴール地点が決まっていることもあって物語の辻褄を合わせながら作詞することが可能です。

サビから作るというのは作詞工程だけではなく、作曲工程でも多く見られます。

一番盛り上がる部分から作っていくことで、曲中の起承転結やメリハリがつけやすくなるので、作詞を行う際にはサビから書き始めることで効率が良い、そしてリスナーへ気持ちを伝えやすい歌詞を書くことができますよ。

以下の記事でも作詞のルールについて紹介しているのでぜひご覧ください。

作詞にルールは存在する?共感を生む歌詞を作るための5つのルール!

2020.07.26

3.初心者の作詞をサポートしてくれるツール2つ

初心者の作詞をサポートしてくれる2つのツールを紹介します。

自分の言葉で作詞しなければ意味がないと思う方もいるかもしれませんが、より気持ちを伝えやすい方法があるのならそちらも活用した方が真摯的な場合もあります。

以下のツールを上手に使って、リスナーへ自分の想いを上手く届けられるようにしましょう。

  1. 類語辞典
  2. RhymePlus!

順に紹介します。

(1)類語辞典

初心者の作詞をサポートしてくれる1つ目のツールは、類語辞典です。

使用したことのある方も多いかもしれませんが、ある単語と同じ意味を持つ言葉、もしくは似た言葉を探してくれる辞典です。

他の言葉との兼ね合いやリズム的にあまり納得いかない部分がある際など、類語を探してその部分に当てはめてみると問題が解決することがあります。

また、同じ意味でも違う言葉をたくさん知っていた方が語彙力も高まりますし、何より表現の幅が広がります。

日常から気になった言葉の類語を探すことを習慣にすることで、言葉のバリエーションを増やすことができるので、より想いを様々な言葉で伝えるためにもぜひ活用してください。

(2)RhymePlus!

初心者の作詞をサポートしてくれる2つ目のツールは、RhymePlus!です。

こちらはある単語に対して韻を踏める単語を探してくれるアプリです。

韻を踏むことは主にHIPHOPで多く見られますが、昨今ではJPOPの歌詞でも韻を踏んでいる場面が多く見られるようになりました。

韻を踏むことのメリットとして、同じ母音の言葉を繰り返すことでリズミカルな印象を与え、リスナーの頭に残りやすくするということが挙げられます。

歌詞内でうまく韻を踏むことができれば、強い印象を残せる上に、音楽的にも気持ち良いノリを作ることができるでしょう。

注意点は、ただ同じ母音の言葉を並べれば良いのではなく、ある程度意味が通るように韻を踏むことです。

RhymePlus!を使用して、あなたの感情をリズミカルに、そして強く訴えかけましょう。

RhymePlus!

こちらの記事では作詞をサポートするツールについてより詳しく紹介しているのでぜひご覧ください。

作詞に使えるアプリ・ツール4選と作詞のレベルを上げる4つのコツ

2020.07.29

まとめ

今回は作詞初心者に向けて、作詞を始める際のポイントについて紹介しました。

4つのポイントを守りながら作詞を進めることで、自分も作詞を進めやすく、さらにリスナーへ感情を伝えやすく共感も生むことができる作詞を行えます。

作詞に絶対的なルールはないとはいえ、今回紹介したポイントはリスナーに対して誠心誠意向き合った歌詞を作るために大切な部分です。

好きなことを書きながらも、自分の想いをしっかり伝えるための努力は怠らないようにしましょう。

以下の記事では作詞ノートの作り方について紹介しているのでぜひ参考にしてください。

【超便利:作詞ノートの作り方】5つのポイントで共感を生む作詞家に!

2020.07.27

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