【利用目的別おすすめ】ダンスミュージックに向いているジャンル5選

「ダンスミュージックにはどのようなジャンルがあるの?」
「ダンスミュージックを作るのに何のジャンルがいいの?」

ダンスミュージックを作りたい人の中には、具体的にどのジャンルで制作に取り掛かればよいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。

ダンスミュージックは聴いた人が踊りたくなるような曲のことなので、実は、「どのジャンルが正解か」を考える必要はないのです!

本記事では、一般的にダンスミュージックとして聴かれている音楽のジャンルや使用目的別におすすめのジャンルを紹介します。

この記事を読めば、どのジャンルでダンスミュージックを作ればよいのか判断できるようになりますよ!

なお、ダンスミュージックの作り方について以下の記事で紹介しているので、あわせてご覧ください。

【ダンスミュージック】おすすめのジャンルと作る際の3つのコツ

2020.07.30

1.ダンスミュージックに向いている音楽ジャンル5選

ダンスミュージックに向いている音楽ジャンル5選

ダンスミュージックに向いている曲のジャンルをいくつかピックアップして紹介します。

今回紹介するダンスミュージックにおすすめのジャンルは以下の5つです。

  1. EDM
  2. HOUSE
  3. R&B
  4. HIP HOP
  5. POPS

順に紹介するので、どのようなジャンルがあるのかチェックしてみてください。

(1)EDM

EDM

EDMとはElectric Dance Musicの略語で、踊ることを目的に作られたダンスミュージックです。

EDMにはBig Room(ビッグルーム)やProgressive House(プログレッシブハウス)、Dance Pop(ダンスポップ)などのサブジャンルが存在し、世界各地でダンスミュージックとして親しまれています。

主に、シンセサイザーなどが音源として使われ、ULTRA JAPANなどの大規模な音楽フェスティバルやクラブでメイン音楽に使われることが多いです。

ダンスミュージックの王道でアレンジの幅が広いため、ジャンルにこだわりがない人は、EDMから取り掛かることをおすすめします!

(2)HOUSE

HOUSE

HOUSE(ハウス)は80~90年代のディスコやクラブに登場したダンスミュージックです。

馴染みのない音楽のように感じるかもしれませんが、東京ガールズコレクションなどのメジャーなファンションショーで使われることが多いので、一度は耳にしたことがある人もいるでしょう。

HOUSEにもDEEP HOUSE(ディープ・ハウス)やTECH HOUSE(テック・ハウス)などさまざまな種類があり、ジャンルによって特徴は異なりますが、ダンスミュージックの中では全体的にゆったりとしたテンポの曲が多いです。

ドンドンドンドンと1小節に4回キックドラムが打たれるので、聴いていて心地よさを感じることができます。

ファッションショーやアパレルショップのBGMに使われることが多いので、女性をターゲットにする場合におすすめですよ!

(3)R&B

R&B

R&BはRhythm and blues(リズムアンドブルース)の略後で、アフリカ系アメリカ人が生み出したポピュラーミュージックです。

ダンスミュージックの中でも珍しく、ボーカルがメインになっている特徴があります。

マイケルジャクソンやビヨンセなどがR&Bシンガーとして有名で、洋楽が好きな人は身近に感じるでしょう。

R&Bは迫力のある声量が圧巻で、ボーカルがメイン音源なので聴き取りやすいです。

ボーカルがメイン音源なので録音などの作業は大変ですが、リスナーにしっかり曲を聴いて欲しい人は、R&Bに挑戦してみましょう!

(4)HIP HOP

HIP HOP

HIP HOP(ヒップホップ)は、リズミカルな音が特徴的な音楽ジャンルで、ラップミュージックと言われることがあります。

日本では即興ラップを披露するフリースタイルバトルの流行により、若年層を中心に人気が高いです。

世界中で人気のある音楽ジャンルで、ヒップホップアーティストが売上げチャートの上位を独占することもあります。

たくさんのヒップホップアーティストがいますが、RHYMESTER(ライムスター)やSALU(サル)などが有名です。

リズムが早く重厚感のある音が使われるので、初心者にはハードルが高いですが作りこみ甲斐がありますよ!

(5)POPS

POPS

POPSは誰もが知っているような人気がある曲を指すので、ダンスミュージックの中でも特に親しみのある音楽ジャンルです。

POPSは有名な曲のことなので、素人が作ったオリジナル曲は該当しません。

そのため、POPSのジャンルでダンスミュージックを制作する場合は、既存曲をアレンジする必要があります。

テンポを早めたり電子楽器を使ってユーロビート風にしたりして身体を動かしたくなるようなアレンジを加えましょう。

オリコンやビルボードのヒットチャートにランクインする楽曲ばかりなので、万人受けを狙うのにおすすめですよ!

2.ダンスミュージックの目的別おすすめジャンル

ダンスミュージックの目的別おすすめジャンル

ダンスミュージックの使用目的別のおすすめジャンルを紹介します。

主な使用目的は以下の2つです。

  1. 騒ぐことが目的
  2. 聴くことが目的

曲の使い方によって向いている曲のジャンルは異なります。

順に紹介するので、目的に該当するジャンルの中から制作に取り掛かりましょう!

(1)騒ぐことが目的

騒ぐことが目的

クラブなどで友だち同士やナンパした相手と騒ぐことを目的に流す場合は、アップテンポで勢いに乗って踊れる音楽がおすすめです。

今回紹介したジャンルの中で、アップテンポな音楽ジャンルは以下のものが該当します。

  • EDM
  • HIP HOP
  • POPS

若年層が多いので、何となく聴いたことがあるような曲調の方がテンションを上げて楽しんでもらえます。

クラブや音楽フェスでも誰もが知っている人気の曲を流すことが多いので、その場のノリを楽しむ場面では有名な曲や馴染みのある曲が適切です。

早くて小刻みなリズムやシンセサイザーなどの電子音は盛り上がる曲の特徴なので、自分が聞いてテンションが上がるような曲を意識して作りましょう。

(2)聴くことが目的

聴くことが目的

観衆が意識を傾けて音楽を楽しむような場では、落ち着いたリズムで心地よい音楽が向いています。

落ち着きのある代表的な音楽ジャンルは以下の通りです。

  • HOUSE
  • R&B

騒ぐことを目的に作られた音楽に比べて、ゆったりとしたリズムの曲の方が向いています。

上記の2つのジャンルは、聴いていると自然と身体が動いてしまうような曲が多いので、ショーパブなど飲食をしながら歌や踊りを楽しめる場所におすすめです。

聴かせることを目的に曲を流す場合、テクノポップやジャズ、アニソンなど特定のジャンルに特化している店もあるので、場にあわせてジャンルを選びましょう。

まとめ

ダンスミュージックにはさまざまなジャンルがあります。

ダンスミュージックと言えば、一般的にEDMをイメージする人が多いかもしれませんが、HOUSEやHIP HOPなどジャンルは多彩です。

音楽を流す場によって向いているジャンルは異なるため、リスナーの目的によって制作するジャンルを選びましょう。

なお、作曲のやり方について以下の記事で紹介しているので、あわせてご覧ください。

初心者におすすめの作曲やり方とは?作曲前の4つの準備も紹介

2020.05.14

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