「ダンス未経験でも、韓国アイドルオーディションに合格できる?」
「韓国事務所の中で、ダンス未経験者を受け入れてくれるのはどこ?」
ダンス未経験から韓国アイドルオーディションに合格し、デビューすることは可能です!
実は韓国アイドル事務所で重視されるのは、ダンスや歌のスキルだけではありません!
この記事では、ダンス未経験でも韓国オーディションに受かる理由、ダンス未経験でも受けられる韓国アイドル事務所、ダンス未経験者がオーディションに受かるコツを紹介しています。
最後まで読めば、ダンス未経験者の方でも自信を持って韓国アイドルオーディションへ挑戦できますよ!
韓国アイドルオーディションに合格する方法や身につけるスキルは、以下の記事でも紹介しています。
目次
1.ダンス未経験でも韓国オーディションに受かる理由
ダンス未経験でも韓国オーディションに合格できます。
- ダンス未経験で合格したアイドルは意外と多い
- 韓国事務所はしっかりした研修制度を設けている
- ダンス経験よりも華や将来性の方が大事
その理由を1つずつ解説します。
(1)ダンス未経験で合格したアイドルは意外と多い
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韓国アイドルは皆ダンス・歌の経験者と思われがちですが、意外と未経験からオーディションに合格した日も多いんです。
- ジス(BLACK PINK)
- ユニョン(iKON)
たとえば、今をときめくこの二人のアイドルはダンス未経験、歌の経験もありませんでした。
1名ずつ詳細を紹介します。
#1:ジス(BLACK PINK)
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「ジス」さんは、今や『BLACK PINK』のメンバーとして激しいダンスを披露していますが、実はダンス未経験。
元々ルックスがよく、複数の事務所からもスカウトが来るほどの美貌を持っていましたが、ダンススキルはありませんでした。
「ジス」さんは役者志望で、役者になろうとして受けたのが「YGエンターテイメント」。
オーディションに合格後にダンスレッスンなどを行い、『BLACK PINK』のメンバーに選ばれています。
#2:ユニョン(iKON)
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『iKON』の「ユニョン」さんも、実はダンス未経験者です。
「ユニョン」さんも役者になろうと思っており、全くダンスには興味がなかったんだとか。
しかし、事務所へ入所後にダンスと歌の練習をおこない、今や世界的に有名なアイドルになりました。
このように、韓国アイドルはダンス未経験者からデビューするケースも多いので、ダンス経験は必須ではありません。
(2)韓国事務所はしっかりした研修制度を設けている
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韓国事務所は、アイドルの養成所でダンスや歌、演技、語学などをレッスンしています。
しっかりした研修制度があるので、仮にダンス未経験であっても、一流アイドルとしてデビュー可能です。
もちろんダンスの素養があるに越したことはありませんが、必ずしもダンスができないといけないわけではありません。
(3)ダンス経験よりも華や将来性の方が大事
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韓国アイドル事務所のオーディションでは、ダンス経験よりも華や将来性を重視します。
研修があるので歌やダンスのスキルは身につきますが、スター性は持って生まれたもの。
容姿やオーラなどを見るので、ダンス経験がなくても韓国アイドル事務所に入れる可能性はあります。
2.ダンス未経験者でも応募できる韓国事務所のオーディション情報
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大手事務所の中でも、ダンス未経験者が応募しやすい韓国アイドル事務所を3つ紹介します。
- YGエンターテイメント
- SMエンターテイメント
- JYPエンターテイメント
有名な事務所で日本人メンバーも入所している事務所です。
1つずつ事務所の詳細を解説します。
(1)YGエンターテイメント
YGエンターテイメントは、『BLACK PINK』や『BIG BANG』などの有名アイドルが所属する事務所。
今までダンス未経験者を合格させた実績もあり、また募集要項にもダンス経験については書かれていません。
研修自体はかなり厳しいですが、ダンスレッスンのレベルも高いので、未経験でもハイレベルのダンスを身につけられます。
(2)SMエンターテイメント
SMエンターテイメントは、『少女時代』『東方神起』を輩出したKPOPを牽引する事務所です。
ビジュアルを重視する事務所といわれており、ダンス経験がなくても整った容姿であれば受かる可能性があります。
オーディションも随時開催しているので、ぜひ容姿に自信がある方はSMエンターテイメントのオーディションを受けてみましょう。
(3)JYPエンターテイメント
JYPエンターテイメントは、『2PM』や『TWICE』を輩出した勢いのある事務所です。
オーディション募集要項にダンス経験の記載はなく、未経験でも応募可能。
しっかりした研修制度があるので、事務所へ入ってからダンスを練習できます。
そのほか、日本人を受け入れている韓国アイドル事務所情報の記事もあるので、参考にしてください。
3.ダンス未経験でも韓国アイドルオーディションに合格するコツ
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韓国アイドル事務所のオーディションを受けるにあたり、ダンス経験がアピールになるのは事実。
経験がない方が少しでもオーディションで有利になるコツを3つ紹介します。
- ビジュアルを磨く
- 歌唱力やラップなどダンス以外の特技をアピールする
- 韓国語をマスターしておく
1つずつコツを紹介するので、オーディションまでにスキルを磨いておきましょう。
(1)ビジュアルを磨く
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ダンス未経験者が韓国アイドルオーディションに合格するには、ビジュアルを磨きましょう。
ダイエットをしてスタイルを良くしたり、スキンケア・ヘアケアをしてください。
ビジュアルはKPOPアイドルにとって大事な要素なので、見た目を磨くことは損になりません。
ダンス未経験でオーディションに合格する自信がない方は、ビジュアルを磨いておきましょう。
(2)歌唱力やラップなどダンス以外の特技をアピールする
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ダンス以外に何か特技がある場合は、アピールポイントとして応募フォームへ入力しておきましょう。
歌やラップができると、韓国アイドルオーディションでは有利になります。
もしも歌やラップができないなら、その他運動神経が良いことをアピールできると良いかもしれません。
なんでも良いので、あなたの個性が伝わる特技を1つ考えておいてください。
(3)韓国語をマスターしておく
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韓国アイドル事務所へ入ったら、渡韓して研修生と一緒に生活することになります。
その時の言語は韓国語なので、事前に韓国語を勉強しておくと良いでしょう。
韓国語でコミュニケーションが取れる日本人は希少なので、アドバンテージになります。
また、KPOPアイドルは国際展開を視野に入れているので、英語ができるのも有利なポイントです。
語学の勉強をして、ダンス経験がないことを補いましょう。
まとめ
ダンス未経験でも韓国アイドルオーディションに合格できます!
実際に、ダンス未経験から事務所へ入り、アイドルデビューした人も多いです。
大切なのはアイドルとしてのスター性や将来性であり、ダンススキルは後から身につけられます。
記事で紹介した3つの事務所は韓国でも最大手かつ、研修もしっかりしているので安心です。
ダンス未経験だからと諦めずに、韓国アイドルオーディションの挑戦して夢を掴んでくださいね!