K-POPアイドルになれる確率は!?韓国アイドルになるための5つのコツ

「K-POPアイドルになれる確率はどれくらい?」
「K-POPアイドル事務所に入る確率を上げるには?」

韓国の芸能事務所でアイドルデビューを待つ研究生は200万人以上、さらにオーディションに合格するのは1万人に1人とも言われます。

つまり、韓国アイドルになれる確率はかなり低いです。

しかし確率が低いからといって夢を諦めたくないですよね。

この記事では、K-POPアイドルになれる確率について、韓国アイドル事務所へ入るための方法を紹介します。

最後まで読めば、K-POPアイドルになれる確率を上げる方法が全てわかるでしょう!

1.K-POPアイドルになれる確率はどれくらい?

 

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K-POPアイドルになれる確率は、かなり低いです。

  1. すでに事務所に所属している研究生は100万人以上
  2. 2022年にデビューしたKPOPグループは15組
  3. 大手事務所に入れる確率は1万分の1!?

事務所に入れる確率自体が1万分の1以下、さらに研究生になれてもデビューできる人はほんの一握りだとわかりました。

1つずつK-POPアイドルになれる確率について、解説します。

(1)すでに事務所に所属している研究生は100万人以上

 

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K-POPアイドルを目指す研究生は今や、200万人以上といわれています。

研究生は韓国アイドル事務所のオーディションに合格した人たちですが、研究生の全てがデビューできるわけではありません。

200万人以上の研究生の中から、デビューできるのはほんの一握り。

厳しいオーディションを潜り抜けた後も、デビューまでの道はかなり険しいです。

(2)2022年にデビューしたKPOPグループは15組

正確な韓国アイドルになれる確率は出ていませんが、推測することはできます。

参考までに、2022年にデビューしたK-POPアイドルの数をカウントしてみました。

2022年にデビューしたガールズ・ボーイズグループは15組。

1グループ5名と考えると、合計で75名です。

つまり、200万人の研究生の中から75人しかデビューできないということになります。

(3)大手事務所に入れる確率は1万分の1!?

さらに韓国事務所へ入れる確率も、かなり低いです。

正確な数字は出ていませんが、とあるアイドルが「私が合格した時の受験者は8,200名。受かったのは私一人でした」と語っていたそう。

事務所によっては参加者が1万名を超えることもあるので、1万名に1人しかオーディションに合格できません。

韓国アイドル事務所へ入ること自体が、非常に難易度が高いことがわかります。

2.K-POPアイドルになれる確率を上げる方法

 

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K-POPアイドルになれる確率は、はっきりいってかなり低く、狭き門であることがわかります。

  1. ルックスを磨く
  2. ダンススキルをつけておく
  3. 歌唱力を上げる
  4. ラップスキルをつける
  5. 語学力を身につける

どうすれば韓国アイドルになれるのか、少しでも確率を上げる方法を紹介します。

1つずつ詳細を説明するので、ぜひ実践してみてください。

(1)ルックスを磨く

 

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K-POPアイドルになるために、ルックスは大切です。

もちろんまだ若い方はこれから容姿が整っていく段階なので、今完璧である必要はありません。

しかし、将来綺麗になりそう、スタイルが良いなどルックスで審査員に認められれば、合格の可能性は上がります。

ダイエットをしてスタイルを良くする、ファッションセンスを磨いておしゃれなコーディネートでオーディションを受けるなど、努力できることはしておきましょう。

ルックスを磨いておくことで、倍率の高いK-POPアイドルになれる可能性は上がります。

(2)ダンススキルをつけておく

 

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K-POPアイドルとして活動するためには、レベルの高いダンススキルが必要です。

ダンス未経験者でも合格する可能性はありますが、ダンスの素養がある方が有利になるのは確か。

すでにダンスを習っている方はもっとダンスを練習する、まだの人は今からでもダンスの練習を始めましょう。

オーディションの際にダンススキルをアピールできれば、K-POPアイドルになれる確率は上がります。

(3)歌唱力を上げる

 

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K-POPアイドルになるには歌唱力も必要です。

各グループに一人歌唱力が高いメンバーがおり、ソロパートなどを任せることが多いのも、K-POPグループの特徴。

あなたが歌が得意なら歌のスキルを磨き、オーディションの時に歌唱力でアピールしてみましょう。

歌唱力の高さはK-POPアイドル事務所でも評価されやすく、合格率を上げられるはずです。

(4)ラップスキルをつける

 

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K-POPアイドルは最近、ラップができるメンバーをグループに1人入れる傾向があります。

そのため、ラップが得意だと事務所の目に留まる可能性が高いです。

例えば「BLACK PINK」の『ジェニ』さんは、ラップが得意でオーディションでもラップを披露して合格。

ラップスキルは高いアピールポイントになり得るので、K-POPアイドルになりたいなら、身につけておくと良いでしょう。

(5)語学力を身につける

 

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K-POPアイドルは国際展開を視野に入れているため、語学力の高い人は優遇されます。

先ほど紹介した「BLACK PINK」の『ジェニ』さん、『ロゼ』さん、『リサ』さんは3名とも英語と韓国語が得意。

また、『宮脇咲良』さんも韓国アイドルデビュー前に韓国語を猛勉強しています。

日本からオーディションを受ける場合はまず韓国語、そして英語を勉強して、ある程度のコミュニケーションが取れるようになると良いでしょう。

語学力の高さが評価され、K-POPアイドルになれる確率が上がるはずです。

まとめ

K-POPアイドルになる確率は、何百万分の1とかなり低い確率です。

この確率を聞いて「私には無理かも」と思ってしまった方もいるでしょう。

しかし、確率が低いからといって、あなたがK-POPアイドルになれないわけではありません。

記事で紹介したスキルを身につけて、日々努力していれば、韓国でのデビューもできるはず。

ぜひ確率の低さだけで諦めないで、K-POPアイドルになる夢を叶えてくださいね!

日本から参加できる韓国事務所オーディションについては、こちらも参考にしてください。

日本人でも入れる韓国アイドル事務所5選!オーディションの受け方も解説

2023.02.10

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