「韓国でアイドルになった日本人っているの？」
「どんな経緯でデビューしたの？」
実は韓国でアイドルになった日本人の数はかなりいて、オーディションやスカウト、SNS経由で声をかけられるなどさまざまな経緯でデビューしています。
日本人で韓国アイドルになりたい方は、どのようにデビューしたのか気になりますよね。
この記事では、韓国でアイドルになった日本人11名を厳選し、概要やデビューの経緯を解説しています。
最後まで読めばお手本になる日本出身の韓国アイドルが見つかるでしょう！
目次
１．意外と多い！韓国でアイドルになった日本人１１選
韓国でアイドル活動をしている日本人を11名紹介します。
- サナ（TWICE）
- モモ（TWICE）
- ミナ（TWICE）
- ニキ（ENHYPEN）
- ミレ（TRI.BE）
- ジゼル（aespa）
- SHOTARO（NCT）
- SHOTARO（NCT）
- レイ（IVE）
- ユウト（PENTAGON）
- ソウル（P1 Harmony）
KPOPで活躍する日本人のアイドルはたくさんいますが、今回は中でも人気の11名を厳選しました。
1名ずつ韓国アイドルになった経緯などを解説します。
（１）サナ（TWICE）
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人気アイドル「TWICE」の『サナ』さんは純日本人ながら、中学生の時にJYPエンターテイメントにスカウトされ、渡韓して練習生となりました。
元々は韓国の芸能界に詳しくはなかったそうですが、元々ダンスをしており、また母に連れられていった韓国アイドルのコンサートで「いつかこのステージに立ちたい」と憧れを持ったそうです。
見事その夢をかなえ、トップアイドル「TWICE」の人気メンバーとなっています。
（２）モモ（TWICE）
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『モモ』さんは「TWICE」の人気メンバーの一人で、日本人から韓国アイドルになりました。
幼少からダンスを習っており、韓国の歌手であるLEXYの「Ma People」に小学5年生の時にキッズダンサーとして参加。
2012年にYouTubeでダンスしている様子を投稿したところ、動画を見たJYPエンターテイメントからスカウトを受けて、練習生になり、TWICEとしてデビューを果たしました。
（３）ミナ（TWICE）
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『ミナ』さんはアメリカ出身の日本人で、「TWICE」の人気メンバーとして活動しています。
元々KPOPが好きで、オーディションをいくつも受けるなどしていたそうです。
その後道を歩いているときにJYPエンターテイメントのスカウトを受け、練習生として韓国へ渡ります。
デビュー後は多忙を極め不安障害を発症するものの、見事不安障害を乗り越えてカムバックし、今も「TWICE」の人気メンバーとして活動中です。
（４）NI-KI（ニキ）（ENHYPEN）
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『NI-KI』さんは岡山県出身の日本人で、現在は韓国アイドル「ENHYPEN」の日本人メンバーとして活動中です。
マイケルジャクソンに憧れ、キッズダンサーとしてCMに出演したり、日本でもオーディションで実力を認められる存在でした。
13の時に渡韓し、アイドルサバイバル番組へ出演、最終選考に勝ち残り見事「ENHYPEN」のメンバーとしてデビューを果たしています。
（５）ミレ（TRI.BE）
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『ミレ』さんは「TRI.BE」の日本人メンバーで、2006年生まれでまだ17歳。
韓国アイドルになる夢を持って毎日ダンス練習に励み、2020年に単身で韓国に１ヶ月間のダンス留学を経験したそうです。
スタジオ経由で受けたオーディションに合格し、渡韓して厳しい練習生生活を経てデビューを果たしました。
（６）ジゼル（aespa）
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『ジゼル』さんは「aespa」の日本人メンバーで、スタイルが良すぎると注目されている韓国アイドルの1人です。
韓国人と日本人を両親に持つハーフで、生まれはソウル、育ちは日本という特殊な経歴を持っています。
SMエンターテイメントの最難関オーデイションに見事合格し、なんと異例の1年未満の練習生期間を経てデビューを果たしました。
（７）SHOTARO（NCT）
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『SHOTARO（ショウタロウ）』さんは、「NCT」の日本人メンバーとして活動している韓国アイドルです。
5歳からダンスを始め「将来はダンスを仕事にしたい」と志し、なんとあの「GACKT」さんのバックダンサー経験もあるんだとか。
そんな『SHOTARO』さんはスカウトを受けて、「NCT」に加入、当初は”謎の日本人”として注目されていました。
今はダンスの実力も認められており、国内外で広く知られる韓国アイドルになっています。
（８）ユウト（ONF）
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『U（ユウト）』さんは「ONF」の日本人メンバーです。
元JYPエンターテイメントの練習生を2年、さらに日本のEXPGメンバーとしてEXILEのバックダンサーを務めた経験があります。
残念ながらJYPエンターテイメントではデビューができず、一度日本へ帰国。
その後WMエンターテイメントのオーディションを受け直し、見事「ONF」としてデビューを果たしました。
（９）レイ（IVE）
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『レイ』さんは愛知県生まれの日本人で、現在は「IVE」の日本人メンバーとして活動中です。
15歳の時に日本で開催されたSTARSHIPオーディションを受け、見事合格を勝ち取り、3年間の練習生生活を経てデビューを果たしました。
ベビーフェイスながら抜群のスタイルを誇り、韓国でも人気が出ている日本人です。
（１０）ユウト（PENTAGON）
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『ユウト』さんは「PENTAGON」の日本人メンバーです。
姉の影響でKPOPにハマり、憧れのアーティストは「東方神起」だったそうです。
元々JYPエンターテイメントで練習生として活動していましたが、その後CUBEエンターテイメントへ移籍。
『ユウト』さんはCUBEエンターテイメントでデビューした初めての日本人メンバーとのことで、韓国では「開拓者」と呼ばれているそうです。
（１１）ソウル（P1 Harmony）
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『ソウル』さんは日韓のハーフで、「P1 Harmony」の日本人メンバーとして活動しています。
「P1 Harmony」は、海外からの支持が熱いグループで、今後の活躍が楽しみなグループです。
観光人の父親にKPOPをすすめられて13歳の時に練習生となり、その後「P1 Harmony」という国際色豊かなグループの日本人メンバーに選出されています。
まとめ
この記事では、韓国アイドルとして活動している11名の日本人を紹介しました。
日本人が韓国アイドルになれるか疑問に思っていた方も、たくさんの日本人がKPOP業界で活躍しているのを見て、自信が湧いたのではないでしょうか。
韓国で活躍する日本人たちのデビューのきっかけは、オーディション・スカウトがメインでした。
あなたも韓国アイドルになるためのオーディションに参加して、韓国で活躍する日本人メンバーになりましょう！
日本人でも入れる韓国アイドル事務所については、以下の記事でまとめています。
