編曲を業者に依頼する流れとは?編曲家に依頼するときの3つの注意事項

「編曲を業者に依頼するにはどうすればいいの?」
「編曲を業者に依頼したらどのくらいの費用がかかるの?」

制作会社に編曲を依頼することを検討している人の中には、依頼方法や相場が気になっている人も多いのではないでしょうか。

価格が高い会社ほど曲の出来に期待が持てますが、実は依頼するときにいくつか気をつけることだけで仕上がりのクオリティが上がるのです!

本記事では、制作会社に編曲を依頼する流れや相場、依頼時の注意点を紹介します。

この記事を読めば、制作会社に自分の納得のいく曲を作ってもらえるようになりますよ!

なお、作曲と編曲の違いなど、編曲に関する知識を以下の記事にまとめているので、知識を補いたい人はあわせてご覧ください。

編曲作業で何をしているの?作曲後から楽曲完成までの4つのステップ

2020.06.25

1.編曲を制作会社に依頼する流れ3ステップ

編曲を制作会社に依頼する流れ3ステップ

編曲を制作会社に依頼する流れを紹介します。

依頼する流れは以下の通りです。

  1. 制作会社を選び問い合わせる
  2. 作ったメロディをデータ化する
  3. 打ち合わせ後にデータを送る

順に紹介するので、この流れに沿って編曲を依頼しましょう。

なお、編曲を自分でやりたい人や再度挑戦したい人は以下の記事をご覧ください。

編曲のやり方の流れとは?作業前の重要な4つの準備と必須ツール4選

2020.06.29

作業が停滞しがちな人の特徴とは?音楽初心者が編曲をする3つのコツ

2020.06.30

(1)制作会社を選び問い合わせをする

制作会社を選び問い合わせをする

まずはどの制作会社に依頼するのか決めましょう。

有名なミュージシャンに楽曲を提供している編曲家が運営している会社や、音楽業界に携わっていた人が独立して起業した会社に依頼することもできますし、趣味の延長上で行っている一般の人にアプリを通して依頼することも可能です。

そのため、事前に決めた予算や要望に合わせて制作会社を選びましょう。

メールでやり取りをすることも可能ですが、不明な点をすぐに聞いて解決できるようにするために、電話で問い合わせることをおすすめします。

(2)作ったメロディをデータ化する

作ったメロディをデータ化する

編曲を依頼する会社を決めたら、作ったメロディをデータ化しましょう。

制作会社に依頼するときはデータを送るので、メロディを譜面に書き出している場合は、パソコンでも見れるようにそのままデータに移してください。

もし、音楽初心者で作曲したメロディを譜面に書き出せない人は、鼻歌を歌って録音してもよいです。

制作会社は鼻歌から譜面にメロディを書き出して編曲をすることが可能なので、正確にデータ化する自信がなければ、歌を録音するのが手っ取り早いですよ!

(3)打ち合わせ後にデータを送る

打ち合わせ後にデータを送る

打ち合わせで曲のイメージの共有や見積もり計算をした後に、依頼することを決心したら制作会社にメロディのデータを送ります。

打ち合わせでは以下の項目を明確に伝えておきましょう。

打ち合わせの項目

  • 曲の制作目的(使用目的やターゲット層)
  • 曲のイメージ
  • 予算
  • 納品日
  • 著作権の取り扱い

特に曲のイメージをしっかり伝えておくことが重要です。

曲の完成形を伝えなければ編曲家が好きなようにアレンジし、自分の思ってた曲のイメージと大きな差が生まれる可能性があります。

基本的にはメールでやり取りをすることになりますが、電話で最終確認をしてからデータを送りましょう。

2.編曲の相場

編曲の相場

会社によって価格設定がピンきりなので一概には言えませんが、編曲を制作会社に依頼すると10~30万円かかります。

制作会社のHPには制作プランが掲載されており、プラン内容やオプションによって価格が変動する仕組みです。

編曲家のスキルや知名度によっては100万円を超えることがあり、編曲家に依頼すると最低でも10~30万円はかかると認識しおきましょう。

もし、コストを抑えたい場合は、スキルマーケットアプリのココナラを利用することも有効です。

ココナラでは編曲スキルのある一般人が制作を受けてくれるので、2~3万円程度で依頼することができます。

中には1万円前後でサービスを提供している人もいますが、あまりにも安すぎるとクオリティが低い可能性があるので、安くても2万円以上の価格設定にしている人に依頼しましょう。

なお、制作会社によっては制作期間を延ばすことで料金を安くしてくれる場合があります。

料金が予算を上回る場合は、打ち合わせ時に値段交渉を相談してみてください。

3.制作会社に編曲を依頼するときの3つのポイント

制作会社に編曲を依頼するときの3つのポイント

制作会社に編曲を依頼するときの注意点を紹介します。

依頼時に気をつけることは以下の3つです。

  1. 曲のイメージを具体的に伝える
  2. 歌詞を送る
  3. 価格だけで制作会社を決めない

順に紹介するので、編曲を依頼するときの参考にしてください!

(1)曲のイメージを具体的に伝える

曲のイメージを具体的に伝える

打ち合わせでは曲のイメージを具体的に伝えることがポイントです。

曲の質を向上させるためには、自分の曲のイメージと編曲家のイメージの差を少なくする必要があります。

たとえば、作曲のときに参考にした既存曲を伝えるなど、編曲家が完成形のイメージをしやすくすることが重要です。

打ち合わせでは以下のポイントを踏まえて曲のイメージを伝えましょう。

曲のイメージを伝えるポイント

  • 曲のジャンルを伝える(ロック調やバラード調など)
  • 取り入れて欲しいリズムがあれば伝える(8分音符や16分音符など激しいリズムなど)
  • 曲を使用するシチュエーションを伝える(プロポーズで使用したい、兄弟の結婚式で使用したいなど)
  • イメージに近い既存曲を伝える

曲のイメージをいかに伝えられるかが編曲の出来を左右するので、時間をかけて制作会社や編曲家と完成形のイメージを共有しましょう。

(2)歌詞を送る

歌詞を送る

曲のメロディと同時に歌詞も送ると曲の仕上がりがイメージに近くなりやすいです。

歌詞は作曲者が伝えたいメッセージを表しているので、歌詞を添えることで編曲家は曲全体の雰囲気を理解しやすくなります。

打ち合わせで伝えた曲のテーマやジャンル、使用目的に歌詞が加わればよりイメージが明確になるでしょう。

もし歌詞ができていない場合は、メッセージ性の強いフレーズを伝えるだけでも完成形のイメージが伝わりやすくなりますよ!

(3)価格だけで制作会社を決めない

価格だけで制作会社を決めない

制作会社に依頼するときは、価格だけで決めないようにしましょう。

前述したように、価格があまりにも安い場合は編曲家の編曲スキルが乏しい可能性があります。

打ち合わせなどでコミュニケーションを取るときに、以下のような点に注目しましょう。

制作会社選びのポイント

  • 話を親身に聞いてくれる
  • 提示した要望からさらに具体的に掘り下げて情報を引き出してくれる
  • 仮曲を納品してくれる

制作会社選びでは、制作側が依頼者の要望に少しでも近づけようと努力してくれているかが重要です。

予算以内に抑えることも重要ですが、自分の要望に応えてくれそうな業者に依頼した方が、満足のいく曲を納品してくれる可能性が高いですよ!

なお、比較bizでは地域や納品期限などの必要事項を入力するだけで全国の制作会社を一括見積もりで比較することができます。

どの会社に依頼するか迷ったときは、制作会社選びの参考にしてみてください!

まとめ

編曲は音楽初心者にとってハードルが高いので、制作会社に依頼するのは有効です。

まず制作会社や編曲家候補を決めて、打ち合わせなどのやり取りで信頼できるかどうかチェックしましょう。

曲の出来上がりに納得するためには、いかに自分の曲のイメージを編曲家に伝えるかが重要です。

編曲の依頼で後悔しないためにも、今回紹介したポイントを参考に編曲を依頼してみてましょう!

なお、編曲アプリを使うことで簡単に編曲をすることができるので、興味がある人は以下の記事もあわせてご覧ください。

音楽初心者におすすめの編曲アプリ6選!選び方に困った人向けの3つのコツ

2020.06.30

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。