「KPOPアーティストは、韓国人じゃないとなれないの?」
「KPOPオーディションは韓国に行かないと受けられない?」
実はKPOPアーティストには日本人でもなれますし、オーディションは日本にいながら受けられます。
しかし、どの事務所のオーディションを受ければ良いかわからず困っている方もいますよね。
この記事では、日本にいながら受けられる韓国KPOPオーディション情報、また日本人向け養成所の情報をまとめました。
最後まで読めばあなたも憧れのKPOPに一歩近づけるかもしれません!
目次
1.日本にいても受けられる?韓国KPOPオーディションとは
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日本にいてもKPOPオーディションを受けることはできます。
- 韓国の事務所が日本で開催するオーディション
- 練習生となりKPOPアーティストとしてデビューするまでレッスンを受ける
- オンラインオーディションも主流となっている
韓国の事務所のオーディションに合格すれば、養成所に所属してデビューを目指してレッスンを受けられます。
まずはKPOPオーディションについて、1つずつ概要を説明しますので、受ける前にしっかり流れや内容を理解しておきましょう。
(1)韓国の事務所が日本で開催するオーディション
2022 YG NEW BOY GROUP AUDITION in JAPAN
2001~2012年生まれの日本在住の男性を対象とするオーディション開催決定!
▼エントリーはこちらhttps://t.co/VCmK8FMH4j
皆様のご参加お待ちしています❤️🔥#YG #オーディション #男子 #練習生 #SECHSKIES #BIGBANG #WINNER #iKON #TREASURE #WHOISNEXT pic.twitter.com/03WvZRSY5o
— YG JAPAN official (@YGJAPANofficial) November 14, 2022
KPOPオーディションとは、韓国の事務所が開催するオーディションです。
日本をはじめとして世界でのKPOP人気もあり、日本以外にもアメリカやタイなど、諸外国でオーディションが開催されています。
国内の会場を貸し切ってオーディションを行ったり、韓国へ直接行ってオーディションを受けることも可能です。
(2)練習生となりKPOPアーティストとしてデビューするまでレッスンを受ける
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韓国のKPOPオーディションに合格すると、練習生として養成所に所属します。
KPOPアイドルのレッスンは過酷で厳しいもので、かなり長い年数養成所に所属するケースも。
例えば、今や世界的アーティストとなった「BLACK PINK(ブラックピンク)」も、デビューまでに約4年間の下積み時代があったそうです。
養成所での生活は韓国で過ごすことになるため、韓国へ移住する覚悟や語学も必要になります。
(3)オンラインオーディションも主流となっている
KPOP
SOURCE MUSIC
オンラインオーディション応募期間
2022年7月11日(月)〜7月28日(木)対象
2004年〜2010年生まれの女性詳細、応募は、こちらから↓https://t.co/iKKAXetlZK#TSM東京#TSM高等課程#kpop pic.twitter.com/NyOFe54HzM
— TSM高等課程 (@TsmTsmk) July 13, 2022
近年は、オンラインでの韓国KPOPオーディションも行われています。
大手は直接のオーディションが多いですが、中小事務所はオンラインで完結するオーディションも実施しているので、参加しやすくなりました。
オーディションはZoomなどで行われるので、自宅にいながら韓国の事務所にオーディションを受けられます。
2.日本で受けられる大手KPOP事務所
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日本にいながら受けられる大手KPOP事務所を5つ紹介します。
- BIG HIT MUSIC
- SOURCE MUSIC
- SM Entertainment
- JYP Entertainment
- YG Entertainment
日本人向け養成所も開設されたので、ぜひKPOPアーティストを目指す方は参考にしてください。
KPOPオーディション情報を1つずつ紹介します。
(1)BIG HIT MUSIC
BIG HIT MUSICは、「BTS」が所属する大手KPOP事務所です。
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HYBE LABELSの傘下で、ボーイズグループを中心にマネジメントしています。
オーディションは随時行われており、参加条件は以下の通りです。
- 男性であること
- 2003年以降に生まれていること
- ボーカル・ダンス・ラップ・演技・モデル部門
(2)SOURCE MUSIC
SOURCE MUSICは、HYBELABELS傘下の事務所で、ガールズグループ部門を担当します。
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ガールズグループのメンバー募集を定期的に行っているので、大手事務所のガールズグループで活動したい方はオーディション情報を確認してください。
- 2004年~2011年生まれの女性(国・地域の制限なし)
オーディションはオンラインで行われるため、韓国に行く必要はなく、日本にいながらオーディションを受けられます。
(3)SM Entertainment
SM Entertainmentは、「BoA」さんや「東方神起」さんが所属する事務所です。
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Zoomオーディションを毎月最後の土曜日に開催しています。
- 国籍・性別不問
- 100名先着順
毎月定期的にオーディションが開催されるため、比較的オーディションに参加しやすい事務所です。
(4)JYP Entertainment
JYP Entertainmentは、「Twice」や「ITZY」が所属する事務所です。
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事務所のスキャンダルが少なく、安心して所属できる事務所として評判も良好。
オーディションは定期的に行われており、オンラインで参加できます。
韓国人と外国人で応募手順が異なるため、オーディション情報のページを確認して応募しましょう。
(5)YG Entertainment
YG Entertainmentは、「BLACK PINK」が所属するKPOP事務所です。
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老舗の事務所で、KPOP人気を押し上げ立役者とも言える事務所。
オーディションは定期的に開催されており、韓国人以外は年齢制限なども記載されておらず、比較的応募しやすいでしょう。
すでに募集は終了していますが、2022年には4年ぶりに日本会場でのオーディションも行われました。
随時オーディションサイトをチェックして、日程を確認しましょう。
まとめ
韓国KPOPオーディションは世界的な人気であり、日本からでもオンラインで参加できます。
また、事務所によっては日本会場で日本人向けオーディションが開催されることも。
養成所でレッスンを受けながらの生活は苦労もありますが、憧れのKPOPスタートして世界的に活動するチャンスです。
記事内で紹介した大手事務所を中心としたオーディションに挑戦し、あなたもKPOPアーティストになってくださいね!